タダジュン個展
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蔵書票展<BOOK METRO>に参加いただいたタダジュンさんの個展<もうひとつの国で>を見にギャラリーハウスMAYAへ行って来ました。雑誌のお仕事・ヘミングウェイの短編用の作品が中心でした。

銅版画と紙版画の作品が展示されていて、どれもかっこいい!ドライポイント特有のインクの厚さとか、寒冷紗の拭き跡を残したむわっと感とか。描いてる者はハードボイルドなモチーフでもその顔形はぽちゃっとかわいらしかったりするのでその辺のギャップが魅力的です。色をあまり使わないから余計シンプルにかっこよくなるのかも。

会場には銅板だけじゃなくて実演用にインクもニードルも用意されていて、制作についても色々ご説明いただけました。人それぞれ独特の制作方法があってお話を聞くと楽しいです。私もいずれ自分のやりやすい方法を見つけていくんだろうな。

小さなイメージのあるMAYAですが、結構たくさんの作品を見られたし、シートで小さい作品も置いてあったので見応えもありました。細部にまで手が行き届いていて、見習いたい…いやぜひとも見習わねば。本当にひとの個展を見るのって作品以外にも得る者が多いです。
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by orangewords | 2011-07-23 23:23 | アート雑記 | Comments(0)
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