長谷川潔・浜口陽三・清水敦 銅版画三人展
d0165298_18244624.jpg

東急本店8階美術ギャラリーへ<長谷川潔・浜口陽三・清水敦 銅版画三人展>を見に行ってきました。
多分初めて見る長谷川潔さんの<薔薇と封書>や浜口陽三さんの<赤い蝶>など見ることが出来て新鮮でした。とくに清水敦さんの作品は見るのが初めてだったのと、実際の版や版ごとに刷った状態なども展示されていて興味津々!ベルソーの使い分け、いずれしたくなるのかな。

ギャラリーに置いてあったカラーメゾチントの説明パネルは、どの文献からの抜粋かは分からなかったけど、初めて聞く言葉も出て来たりしてこれまた興味津々。
カラーメゾは色が濁らないようにメッキしたりするんですね。わたしは落ち着いた色も好きなんだけど極めていくうちに彩度が欲しくなるものなんだろうか。

今回、陽三さんの大きな作品を改めて見たら、黒のところがちょっとキラキラッとしたように見えたのはダイヤモンドブラックを使ってるってことなのかなぁ?いつもミュゼ浜口陽三にて鑑賞してましたが、ミュゼ…は照明が暗めでこれまで分からなかったのかも。
最近の製作では「紙」同様「インクを立たせる」ということも気になっているのでダイヤモンドブラックがそのためのひとつならば試してみたいです。でもキラキラさせたいわけじゃないのだ…(それかダイヤモンドブラックが別にキラキラするわけないのかな?どうなんだろう?)
そのうち試してみようと思います。

いつもと違う照明で見るって発見があって良いですね。目の保養&リセットになりました。



*後日、2006年の横浜美術館での<長谷川潔 作品のひみつ>の図録を見たら<薔薇と封書>もばっちり載ってました。見たことあった!
[PR]
by orangewords | 2012-10-03 19:07 | アート雑記 | Comments(0)
<< 久しぶりにマスキングマスク作り NEWLAND(熊谷市) >>