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d47MUSEUMへ<Problem to Product Exhibition Store>を見に行ってきました。<47都道府県の地域問題から生まれた製品>ということで、問題は<農業><伝統工芸><自然環境><地場産業><雇用>の5種類に分けられていました。d47の都道府県別モノはいつも面白くて好きなのですが、とりわけ自分の出身県や友達が住む県がどんなかが気になります。自分の出身県があんまりセンスよくなかったりすると人知れずガッカリ…。トナカイとかのゆるい革小物は置かないほうが他の名刺ケースなどの革製品のかっこよさが一層ひきたったのになぁ〜…なんて。これ仕舞ってください!って言いたくなってしまう。なんでも陳列すれば良いというもんじゃないですよね…。多ければ良いという問題でもないし。
また<県>として分けられているけれど毎回似たような地域がピックアップされているときは、この県はこの地域がとにかくダントツで頑張っているんだなぁ、とちょっと残念な気持ちになることも。ひとつの県に、ひとつのセンスよい地域、じゃ力が弱いですよね。そして衣食住のバランスも。

気になったものをいくつか。京都府の衣料再生プロジェクト<Re:>はニットのハンドバッグが見た目がかわいくて、しかも襟首のところがポケットになっているという!これなら元が古着でも欲しいし、使えますね。リユースする服にもよるけれど、かわいいものだけ選べば素敵なバッグが出来そうです。

愛知県の<INVITATION PROJECT>は、お土産品などに愛知県内でのワークショップ参加券などをくっつけて、受け取った方がそれを使って愛知に訪れやすくなる仕組み。ほかの県とは違った試みで面白いなぁと思いました。その時々で違いますが、例えば有松絞りで浴衣を作るワークショップなどに招待してもらえるようです。

また徳島県の問題はなんと<川の水が減少するほどの人工林の増加>なのですって!そんな問題があったとは…。間伐した杉材の有効利用を行っているそうです。

こうして見ると外部からデザイナーを呼んだり、地域の方とのコラボなどを率先して行っているところが多いですが、広島県のグラスビーズ<PENTA>こそ品質は良いのだからデザイン的なセンスの部分を外部に手伝ってもらったらすぐにでももっと良くなりそう…と思いました。そういうところはコンペやると良いですよね。

ひとつひとつの点が力をつけて、地域がたのしくなったら良いですね。

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by orangewords | 2014-12-25 23:59 | アート雑記 | Comments(0)
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