
季節は巡って涼しい秋となり、東北ではきっとすぐに冬がくるのでしょうね。
私が参加している福島市へマスクを送る<マスキングマスクガールプロジェクト>は先月第4回目を送付しました。
私は被災地ボランティアへは8、9月とも行っていませんが、私が版画制作に通っている工房のKさんが9月に平泉観光付きのボランティアツアーに参加されたというので先日少しお話を聞かせてもらいました。
Kさんはひとりでの参加が不安でお友達とふたりで参加してきたそうですが、周りにはひとり参加の方もいっぱいいたようです。年齢は早期リタイア組から20代の若い人たちまで様々。作業は陸前高田の近くの村での側溝の泥だしだったそう。作業日は一日だったようで「筋肉痛にはなったけど、1日じゃなくてもっと出来たと思う」と。なんか分かるなぁ~。そして「まだまだボランティア必要だと思った」とも。7ヶ月経ってもやっぱりそうなんだな。側溝の泥だって、雨が降ったり風が吹いたりすればまたゴミや泥が溜まるものね。
そしてお話を聞くと「観光付き」のボランティアツアーのがホテルでのお食事事情がすんごい良さそうですね!笑 うらやまし~。もちろんその分料金も高いのですが、それにしても秋冬の東北料理はさらにおいしそう~っ。アンテナショップも近頃行ってないから今度また行ってみようかな。
さっき見たネットのニュースに「2014年3月までを目標に除染作業」すると書かれていました。2014年。長いなぁ。この間の日曜日も渋谷~原宿(おそらく表参道も)を原発反対のデモ行進やっていました。ずっと見落としていた大事なこと。いつか忘れてしまったりしないように。どんな形であれ今生きてる人たちはみんなその役目を担ってると思う。
ちょっと前のことになるけれど、この震災後、初めて大地震に見舞われる夢を見ました。地震の不安と同時に更に原発の不安が覆いかぶさり心底「原発なんかいらないっ!!」と思って目が覚めました。311のときの不安が鮮やかに蘇ってきて、被災地の方たちの心労を体験したかのようでした。あれを毎日はきついです。
(色んな意見はあるものの)原発お疲れさま。ちょっと遅かったけどそろそろ身の丈にあったエネルギーへバトンタッチです。そして引退後、片時も忘れず注視していることが人が生きる理由のひとつになってしまったのだと思う。
*写真は実家の山岳コーナー。草花を愛でる人でありたい。