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駒井哲郎作品展 2回目
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資生堂ギャラリーでの駒井哲郎作品展、一度見ましたが前を通る機会があったのでまた見て来ました。するとちょうど作品説明をされてる最中で、「社員(?)のものですが説明をしているので良かったらどうぞ」と言われ耳を傾けてきました。専門家じゃなく資生堂社員による解説ってことですかな。
解説はもう後半で、作品数点抜粋しての解説でしたが色々興味深いことが分かりました。

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by orangewords | 2010-11-28 00:15 | アート雑記 | Comments(0)
中井絵津子展 platform
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田中清代さんの展示を見た後は<中井絵津子展 platform>を見に銀座伊東屋のミニギャラリーへ。工房でお世話になっている中井絵津子さんことKチョです。

Kチョの個展を見るのは初めてで、ずっと「個展やらないかな~」と楽しみにしていました。
ギャラリーにはたっぷり揃った作品たち。新作で作っていた小さなアルファベットの作品と、初めて見る以前の作品(絵本)を見られて楽しかったです。作風的には月光荘も合いそうだなぁ。

カチョの作品はグラデーションが奇麗で、エッチングの深く細かい模様と黒い大地がちょっと不思議な星の絵です。
地層と太古の恐竜の面影と宇宙からのテレパシーみたいなものをかんじます。

新作の小さなアルファベット作品は、私は銀縁のフレームよりも一覧にしてあった額縁が素敵だなぁと思いました。グレーのマットも似合っていたし。標本じゃないけど、なんだか作品世界を蒐集してまとめたようにも思えて楽しかったです。クリスマスが近いから、クリスマスへ向けたカウントダウンのカレンダー的な窓を覗く楽しさと、窓ひとつひとつに作品が詰まってる楽しさとも通じるのかも。

それにしても大概が一版多色刷りなので、大きな作品を見ているとその作業が頭をよぎってふと気が遠くなります。すごいなぁ〜。
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by orangewords | 2010-11-27 14:36 | アート雑記 | Comments(0)
田中清代銅版画展「気のいい火山弾」
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2011年1月の蔵書票展<BOOK METRO>に参加いただく田中清代さんの個展へ行ってきました。
今回は新しい絵本「気のいい火山弾/宮沢賢治」の挿絵の原画展です。

黒いドライポイントの温かみある線に手着彩の作品。これまた雁皮(?)の和紙の質感が素朴で宮沢賢治の世界にぴったりでした。本をめくっていくと途中赤い苔にぎょっとして面白いです。この苔のかんじが良いのです〜。

宮沢賢治は私も好きな作家のひとりですが「気のいい火山弾」は今回の絵本がきっかけで知った作品です。私は宮沢賢治好きといっても、ちょっと勝手な先入観も込みで好きな世界なので(その辺については2006年の「My book My T-shirts展」の際に触れましたが)読んだことない作品は結構あるのです。
清代さんも宮沢賢治好きということで好きな人の作品を描く大変さがあったそうです。それを描くというのはすごいことです。

1月の<BOOK METRO>は本をテーマにした展示で、私は実は宮沢賢治作品をテーマにしています。不特定多数の方、それも印刷されて本になって全国の本屋さんに並ぶような作品とは比べ物にならないくらいかけ離れた私の蔵書票。それすら作るのが思ったより大変でした。途中別の本に変えようか…とも思ったり。
清代さんは大勢の方が見て残るものを課されての制作なのです。プロとはいえやっぱりすごいことです。
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by orangewords | 2010-11-26 23:30 | アート雑記 | Comments(0)
Make: Tokyo meeting 06
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何やら面白そうなイベントだということで東京工業大学で行われた<Make: Tokyo meeting 06>へ行ってきました。
<Make:>というアメリカの雑誌(ハイテク機材で自作する人たちが読む雑誌?)のイベントでした。11/20(土)21(日)の2日間の開催。

私はまったくのド素人なのだけどそんな素人でも見た目だけでも面白そうだったり、これからもっと面白いことに発展出来そうなものだったりが色々見られて楽しかったです。何しろメインの体育館に入って10数メートルでもう想像以上に盛り沢山。情報過多状態。私は分からないことが多すぎて落ちてくデータを追い求めたりはしないからそこまで疲れなかったけど、与えられたデータをこぼすまい!と踏ん張ると、頭を整理する時間も度々必要みたいです。出展者の方いわく「ここにいる人は説明したい人ばかり」らしく、確かにみんな親切で率先して色々教えてくれました。

その中ですでに見た目等がデザイン的に完成形になってるものもありました。その中で好きなものをいくつかご紹介。

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by orangewords | 2010-11-21 23:59 | アート雑記 | Comments(4)
Ex Libris BOOK METRO(2011)
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まだ先のことなのですがDMなども出来上がってきたのでお知らせします。
2011年最初の展示です。版画作家25人による文学的蔵書票展を開催します。

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<Ex Libris BOOK METRO(エクスリブリス ブックメトロ)>

http://bookmetro.exblog.jp/
参加作家はこちらで↑ご覧下さい。

2011年1月12日(水)〜1月26日(水)12:00am〜7:00pm 
*1/17(月)23(日)24(月)休廊
*1/15(土)と最終日は5:00pmまで
 
会場:
ブックギャラリー ポポタム
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-15-17
TEL. 03-5952-0114

*オープニングパーティー&松本里美ライブ
1/15(土)18:00〜20:00 ひとり500円
予約制です。ご予約はポポタムへお電話ください。お待ちしてます!


企画:版画展企画ユニットEQIP(エキップ)
企画協力:ポポタム

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ブックギャラリー「ポポタム」での2011年第一弾企画です。
ポポタムは絵本やローカルなまんが本、面白い作家モノ雑貨などのお店です。
お店の奥にギャラリーがあって、そこでの展示になります。

作品テーマを「文学・物語を感じるもの」として、好きな作家、好きな小説や物語、絵本、著書
など、本棚や本の中から選び出したものをモチーフに、文学を感じる蔵書票の展示となります。
色んな種類の版画が揃うのも見所のひとつです。
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by orangewords | 2010-11-19 12:53 | お知らせ | Comments(0)
みやこし あきこ個展「もりの おくの おちゃかいへ」
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なかなか出掛けられそうになかったのでポポタムにDMとフライヤーを受取に行く日をみやこしさんの個展に合わせて行ってきました。宮越暁子さんとして蔵書票展BOOK METROに参加していただく作家さんです。
絵本作家さんでもあり、今回は新作絵本の原画展<みやこし あきこ個展「もりの おくの おちゃかいへ」>がポポタムで開かれていました。

絵本は鉛筆か木炭のようなねっとりしたパステルのような黒を主体にところどころで使われる赤や黄色の色がパッとしてきれいなちょっとシックな大人の雰囲気です。出来て来る動物たちがみんな人のように立っていてきちんとした服を見にまとってキョトンとしているのもなんともいえずかわいい…。

絵本の原画展はここのところボローニャのような大勢の作家さんたちの展示ばかりだったので、ひとりの作家さんのひとつの作品をこうして見てみると絵本一冊にたくさんの絵が入ってるんだなぁと改めて感じました。
今月は田中清代さんの同じく新作絵本の原画展もあるのでこちらもいよいよ楽しみ。

みやこしさんはBOOK METROではリノカット作品で参加ということで、過去のファイルではリノカット作品も見られたのですがどれもおしゃれで素敵な作品でした。BOOK METRO、きっと見応えありますよ〜。
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by orangewords | 2010-11-17 15:15 | アート雑記 | Comments(0)
Essential Spirits
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銅版画家松本里美さん参加の<Essential Spirits>を見に表参道画廊へ行ってきました。松本さんは私も参加している版画展企画ユニット"EQIP"の大将です。

今回はジュエリー作家さん桜井みどりさん、宮山リサさんとの展示でした。この展示、なんとクリスマスがテーマです!早い!と思うけど、TV見てると世間は徐々にクリスマス仕様になってきてますね。向かいのスペースでは大きなクリスマスツリーが沢山展示されてました。なんだか一気に冬の気分です。

いつも忙しそうな松本さんですが、やっぱりそんな中でもきっちり展示が整うんですよねぇ。素晴らしいです。5月の個展のときの<柳模様>の絵も交え、新作もあり、個展なみの点数でした。
今回のDMにもなってる赤いブーツを始めとする赤い色あいの作品はなんだか気持ちもワクワクしてくるしとってもクリスマス!なぜかツリーがメインに描かれた作品よりもクリスマスっぽく思えました。色がバーン!と入って来るからかな?

18(木)には夕方からパーティーもあるそうなので楽しみです。
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by orangewords | 2010-11-16 12:12 | アート雑記 | Comments(0)
"迷ってもいつか辿り着く"/銅版画
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by orangewords | 2010-11-15 00:53 | 作品 | Comments(0)
文房堂メルマガ創刊
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銅版画の道具を多く取り揃えている神保町の画材屋さん<文房堂>がメールマガジンを創刊したらしい。
私はいっつも文房堂のセールが年何回で、いつ頃だったかを忘れてしまう。なのでここ最近も「11月あたりにあったかも…」と思ってサイトをこまめにチェックしていたら発見!これでセール情報がメールで届くかも!(期待)「かも」っていうのはこれまでもセールのDMが届くように住所登録してたのに届くときと届かないときがあったからです。DM郵送は抽選なのかも!?と思うほど確率は低かったです。涙
メルマガはよろしくお願いします…文房堂さん。

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by orangewords | 2010-11-13 19:41 | アート雑記 | Comments(4)
服部一成二千十年十一月
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ギンザ・グラフィック・ギャラリーへ<服部一成二千十年十一月>を見に行ってきました。キューピーハーフの広告がもっとも有名な作品のようだけど、ギャラリーサイトをみたら流行通信とかもそうらしい。(ギャラリーにいたときは<装苑>と勘違いしてた…)
1Fは説明が少なかったけど多分オリジナル作品。B1が仕事作品のよう。
1Fのパーティションは駒井さんとこと同じようにベニヤ板でしたが、まだ始まって間もなかったからかこちらは木の香りがして、こういう香りも展示の一部に出来るのは良いな、と思いました。そのベニヤの壁一面に壁ごとに違うポスター作品がびっしり貼られていて、これはこの夏見た中里斉さんの展示に通じる物がある!と思いました。ところどころポスターの下部はピンを外してあって風に少し棚引いていたりして、これも共通項。…あれひょっとして作風も?いや分からないけど。

B1の仕事作品を見ると見た事ある展示のフライヤーだとか、気に入ってる作品集のデザインも服部さんがされていたり。1Fのポスター作品よりもB1の作品のが好きかも…なんだか珍しいですね。クライアントのチャレンジ精神も感じられて素晴らしいです。いいな!
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by orangewords | 2010-11-10 00:05 | アート雑記 | Comments(0)