<   2011年 06月 ( 19 )   > この月の画像一覧
マスキングマスクガール
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<マスキングマスクガールプロジェクト>のためのマスキングマスク作りをしてました。<マスキングマスクガールプロジェクト>とは、EQIPの松本里美さんや大森にあるギャラリーさんらが企画した「福島の女の子にかわいいマスクをしてもらいたい」というものです。そして工房仲間のリトグアラファーTさんががしがし動いてくれて、福島県内の女子校にお送りすることが決まったそうです。詳しくはプロジェクトのサイトにて。

土やアスファルトなど表層面を高圧洗浄したり、取り除くことでかなり線量は落ちたという話ですが、東京に住む私よりもかなり身近に放射性物質の存在を感じて生活されてると思います。

私たちがこんなことをせずとももしかしたら女の子たちは体のことを充分考えているかもしれないけれど、そうでもない子たちにはこのマスクのことをきっかけに賢明に考えて欲しいと思うし、マスキングマスクをしている女の子たちを目にした周囲のひとたちもまたそうなるきっかけになると良いなと思います。もちろん、原発から離れた場所に住む私たちの意識も問われてきます。むしろ原発周辺以外の地域にすむ人口のが多いのならば、その私たちの意識はとても大事ですよね。私もマスキングマスクを作ったことで、姿を変えた現代の核のことを忘れずにいつづけたいのです。

…で、このマスクを送るにあたって、どんな人が作ったかというメッセージカードを同封することになっているのですが…これがすごく難しいっ!
自分には到底想像出来ないような日常を彼女たちは送っているはず。思うことは色々ある。でもいざ短く一方的な手紙を書こうと思うと難しい。私の何気ないひと言が的外れなものだったらどうしよう?とか傷つけたらどうしよう?とか考えてなかなか進みませんでした。
伝わるといいな。
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by orangewords | 2011-06-30 00:30 | その他制作 | Comments(2)
大阪蔵書票展の在廊予定
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マニフェストギャラリー(14thmoonとなり)での蔵書票展始まってます。
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<Ex libris BOOK METRO at マニフェストギャラリー(大阪)>

◆6月27日(月)〜7月7日(木)*会期中お休みなし
◆オープン:平日12時〜19時、土・日・最終日は〜17時まで
◆会場:マニフェストギャラリー http://www.14thmoon.com/
540-0021 大阪市中央区大手通り1-1-1 TEL/FAX 06-6943-5892(14thMOON)

企画:EQIP 企画協力:ポポタム
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遠いのでほとんどの作家さんが会場に行けないのですが、7/3には型染めのこだまあゆみさん、銅版画の松本里美さん、そして私も少しギャラリーへ行く予定です。

★7/3(日)
こだまあゆみ 終日(12時~17時)
松本里美  13時半~17時
永島幸子  15時~17時

★7/4(月)
永島幸子  12時~13時半または13時半〜17時


在廊予定は変更の可能性もあるので詳しくは展示ブログにてご確認ください→http://bookmetro.exblog.jp/

*写真は先日行った浜離宮の中で。雨がさーっと降って「気持ちいいね〜」「気持ちいいですね〜」という夫婦のような石の蛙。
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by orangewords | 2011-06-28 18:11 | EQIP-版画展企画ユニット | Comments(0)
蔵書票大阪巡回展、本日からスタート
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今年の一月に目白のブックギャラリーポポタムで開催した蔵書票展<ExLibris BOOK METRO>の大阪巡回展が本日よりスタートします!
ギャラリーは12時オープンです。ぜひお越し下さい〜!

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<Ex libris BOOK METRO at マニフェストギャラリー(大阪)>

◆6月27日(月)〜7月7日(木)*会期中お休みなし
◆オープン:平日12時〜19時、土・日・最終日は〜17時まで
◆会場:マニフェストギャラリー http://www.14thmoon.com/
540-0021 大阪市中央区大手通り1-1-1 TEL/FAX 06-6943-5892(14thMOON)

企画:EQIP 企画協力:ポポタム
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蔵書票は、むかし本が貴重品だった時代に本を貸してもちゃんと戻ってくるように持主が自分の名前入りの小紙片を本に貼付けて使っていたものです。持主は作家に頼んで自分用の絵を版画で作ってもらったりしてそれを貼っていたそうです。
現在では本に貼って使うよりもミニ版画として飾ったりコレクションすることが主流となっているので、<BOOK METRO>においても小作品として一枚から購入出来ます。

でも一応、作品の中に「Ex libris」や「蔵書」などと入れて蔵書票として制作されています。蔵書票となると、ほかのミニ版画と比べて価格が安く設定されるのも特徴です。
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by orangewords | 2011-06-27 11:03 | EQIP-版画展企画ユニット | Comments(0)
NADESHIKO 松本里美銅版画展
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お馴染み松本里美さんの個展へ行って来ました。
今回は主旨が変っていて、小川和紙の作家さんとのコラボ展で、和紙作家さんの手作り和紙作品に松本さんの銅版画を刷っての展示。

銅版画という洋の文化ではありますが、古くから和紙との相性もよく、実は気がつかないところで和紙に刷られたりしています。けど今回の展示は和紙も前面に出てきていつもと雰囲気を変えた面白い試みです。

天使や悪魔がいる絵は、いつものハーネミューレでもしっくりきてたのですが、和紙のあの透け具合がちょっと古文書のようなニュアンスを与え、絵はハーネほどはっきりと見えないけどイメージを重視した作品になってるかんじがしました。
レンブラント展でもそうだったけど、和紙と洋紙で見比べることができるのが面白いです。

今回の展示は和紙にもかなり模様が入っていたり、色が着いていたりして和紙だけの展示も出来るような状態なのですが、これに合う版画をあてがえてちゃんと五分五分のコラボになっているのがすごく良かったです。
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by orangewords | 2011-06-24 23:50 | アート雑記 | Comments(0)
BOOK METRO大阪巡回展・もうすぐ
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EQIP企画・企画協力ポポタム<エクスリブリス ブックメトロ>、いよいよあと一週間後からとなりました。本日はポポタムにキャプションなどを納品し、最終確認と搬入のための梱包をしてきました。

さーてこれであとはスタートを待つのみ。搬入(セッティング)は今回ポポタムのO林さんと大阪在住の作家さんこだまさんにお願いしているのでした〜。お手数掛けます、よろしくお願いします。

私は関西での展示は初めてなのでたくさんの方に見に来て頂けるといいなぁ〜。マニフェストギャラリーがある天満橋はオフィス街らしいので、OLとサラリーマンの皆さん!お待ちしております。

マニフェストギャラリーのある大手通には3つのギャラリーが連なってあります。というのも全てオーナーさんが一緒なのだそうです。3軒のうち一番大きな<14th moon>にはティールームも付いているそうなのでぜひ一服されつつマニフェストギャラリーへもお立ち寄りください。
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by orangewords | 2011-06-21 19:42 | EQIP-版画展企画ユニット | Comments(0)
David Hockney
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ギャラリーに個展を申し込んだ際にギャラリーの方のお話に出てきた銅版画の挿絵のある本。先日お借りしてきました。
私は無知なものでDavid Hockneyさん知らなかったのですが、周りの方々は知っていたー。ポップアート界のひとになるのだそう。同じ年代の日本人銅版画家は中林忠良さんが有名。作品は全く真逆をいくかんじ。

ソフトグランドを多様した作品集<THE BLUE GUITER>を見ると山本容子さんはホックニーに影響されたのかな?と感じる部分もあったりする。人間の顔が面白かったり。

それにしても発色が良いように思えるのでメッキしてるのかな?
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by orangewords | 2011-06-19 23:55 | アート雑記 | Comments(0)
銅版画の個展準備はじめました
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個展をしようと思い、ギャラリーに申し込みしました。準備はまだそれだけですが、でも私にとっては大きな一歩。2012年の春に予定を入れました。

どんどん作品が出来るタイプではないので銅版画となるとそれは余計にでした。でもなんとなく1年前くらいから個展のことを考えていて、どこで展示しようか考えてましたが、結局最初から頭にあった好きなギャラリーにすることにしました。何でもこちらが好きでも向こうは違うということはあると思うのだけど、幸い作品を見ていただいて申し込みOKをいただけたので良かったです。

会期の時期に関してもずっと無意識に「春は工房展があるから」と避けてたせいかなかなか決められなかったところがあったけど、一旦「同じタイミングでもアリかも!?」と思ったらスッと時期を決められました。やっぱ私、春に展示したかったのだな。ヘンタイが多いとはいえやっぱ春は好きだ。今年だってあんな大震災の後でもやっぱり春うららかになったらちゃんと毎年見かける女装したおじさんがいつもの駅と道に現れてたものな。春の力は偉大だな。

*結局来年の工房展は思ったより遅かったので逆にあまり近い日にならないようにしました。
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by orangewords | 2011-06-18 23:48 | 銅版画制作 | Comments(0)
銅夢版画展
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銅版画工房といえば…のひとつ<銅夢版画工房>。その工房展へ行って来ました。実は初めてです。銅夢といえば色んな工房の中でも突出して工房の色があるようなイメージでした。(代表の蒲地先生の…)
でもここのところ蔵書票展をした関係で、銅夢に籍を置く&置いていた山本佳奈枝さんとか坂田季代子さん、タダジュンさんと知り合ったことで色々その実のお話を聞いたりして徐々に実態が明らかになって、今回工房展へも行きやすい気持ちになったので伺ってみました。

実際、行ってみて良かった~。他工房展はまりそうです。ちょうどもうひとつの「銅版画工房といえば…」の<東京版画研究所>の工房展も近々あるのでこれは行ってみなければ!(DMの写真を見るとこちらはすごく工房が広そうです。工場みたい。)

銅夢版画展の会場には山本さんのみならず蒲地先生もいらしたので色々ご説明いただいて充実の工房展でした。日々新しいことを試みているのも勉強になったし、技術的なことや基本的なことにしても改めて感心というか。参考にさせて頂きたいことがいっぱいありました。
色んな方や工房の制作を知るのは面白いですね~。

当たり前だけど山本さん大きめサイズも制作されてました。これまで蔵書票とかマメ版画とか小さいのしか見たことなかったのでなんだか新鮮。表現のスペースがあると小さいものではやらないことなどやっぱり入って来て、大きなサイズももっと見てみたいなぁ〜と思いました。

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by orangewords | 2011-06-16 23:36 | アート雑記 | Comments(0)
大阪行きます
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6/27~7/7の日程で大阪の天満橋にあるマニフェストギャラリー蔵書票展<BOOK METRO>の大阪巡回展を開催します。ギャラリーは通常日曜定休だそうですが誰か留守番がいればオープン可だということで、ギャラリー当番へ行くことにしました。大阪行くのは12年ぶりくらいかも~。以前は観光でしたが。

ギャラリーにいる時間帯が分かりましたらまたお知らせいたします。

*写真は専門学校時代の友人taeco*が夫婦で始めた雑貨屋さん+ギャラリー<toya>のDMとショップカード。お店は京都なので、大阪行くときに足を運ぼうと思ってます。
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by orangewords | 2011-06-15 11:25 | EQIP-版画展企画ユニット | Comments(0)
ボランティア不足してます!
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震災ボランティアの記事がつづいてしまうが、今しか書けないので連続投稿します。
初めて被災地へボランティア作業に行ってみて、一番の衝撃がボランティア不足だったと思う。大分片付いてるところもあるのかどうかは知らないけど私の行った場所はまだまだTVで観る風景と変らない。もっとボランティアに行って欲しい!当初、色んなところのニュースで「ボランティアが殺到してVCが対応し切れてない」という記事を読んだけど、決して「ボランティアに行かない方が良い」わけじゃないです。ボランティア行きましょう!
なるべくVCの手を煩わせることなくスムーズに作業出来るようにして行けば良いだけだと思うんです。それに当初と違って徐々に無駄のないようになってきてると思います。
場所でいうととくに自分が実際行ったということもあって岩手県大槌町と陸前高田は足りてません。

行ってみて、ツアー参加はすごく効率が良いと思いました。(プッシュが回し者なみ…苦笑)先日見た毎日新聞には<ボランティアに行くには>コーナーがあって、ネット記事にもなっていたのでリンクします。これを見ると今は基本要予約になっています。場所によっては「3日前までに」など予約期限もあるようです。団体が良いというVCと、個人でも最低2人以上で・5人以上でというVCもあり、さらに福島県など場所によっては車中泊・テント泊NGのところも。こういった情報はどんどん変っていくと思います。

こちらの<全社協 被災地支援・災害ボランティア情報 http://www.saigaivc.com/>の<VC設置情報(PDFファイル)>を見るとVCの最新情報が見られます。電話で色々確認する前に出来る限りネットで情報収集したほうがVCも手間が省けて良いと思います。VCによってはスタッフがほんっとーに少ないんですよ~。(VCのスタッフはどこかの県か市から派遣されていた公務員が多いようです。一週間交代なのだそう)

★以下ボランティアツアーを申し込めるサイトなどです
 基本お金がかかります。「ボランティアなのにお金を払うなんて!お土産買うなんて!」というひともいそうですが、需要と供給も合っているし、義援金とボランティアがセットになっていると思うといいかも。どのみち自分で行くにも人によっては車・新幹線代、ガソリン代、食事代など色々お金と準備に時間かかるし長時間運転するという労力も必要。それらをお金で買っていると思うと良いです。駐車場も大型バスのが人数に対して省スペースなのも被災地にとっては良い所だと思う。

●地球の歩き方 http://www.arukikata.co.jp/volunteer/kokunai/higashi-nihon201106.html
 申し込み方法が分かりやすいし、持参するものが必要最低限なのでストレスなく参加出来ます。

●トップツアー http://toptour.jp/sit/tohoku_volunteer/index.html
 色んなタイプのツアーが充実してます。雨天で作業の中止のときは観光することもあるらしい。
 よく見たら持ち物に「スコップ」とあるけどFAQを見たら「不要な場合もある」とのこと。そろそろ不要な場合のが多いかもしれないので確認してみたほうが良いかもです。私は持参不要でした。

●近畿日本ツーリスト http://ecc.knt.co.jp/tyoec/fukko/
 義援金の支給の遅れうんぬんに嫌気がさしている方へ…観光して被災地へお金をさくっと落としましょう。ボランティアプラットホームというところに協力もしているみたいです。 http://b.volunteer-platform.org/vb/

●大手じゃなくても(県内など)のローカルな旅行会社もツアーどんどん企画してるのでチェックしてみましょう。

●その他自分の住んでいる場所、市や県の社会福祉協議会などでボランティアツアーを企画していたりするので一度確認してみると、思いのほか自宅の近くからボランティアに参加出来ることも。


観光とセットになったツアーもあるから、社員旅行にボランティアを組み込んだり、許される範囲で修学旅行に組み込んだりなど出来ないかなぁと思います。あとは企業が率先して新卒採用などの条件に「ボランティア3日間参加すること」とかにしちゃうとか。(職種によってはすごく良いと思うのだけど。公務員とかガテン系の職とかはとくに。)

*写真はボランティアツアーで宿泊した花巻温泉にある<渡り温泉>の売店で購入した<はなの詩>というお菓子。ずんだ餡のはさまった合わせ焼き。この手の合わせ焼きは間違いないですな!美味しかったです。
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by orangewords | 2011-06-12 11:40 | ぼそっと | Comments(2)