<   2011年 09月 ( 17 )   > この月の画像一覧
マスキングマスク第4弾
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福島市にマスクを送るプロジェクト<マスキングマスクガールプロジェクト>今回は第四回目。なんとか参加出来たけど、ちょっと手抜きのもあったかな。えへへ…。次回はもうちょっと早めに作業しよ~。マスキングテープもまた違う柄のを加えたいなぁ。

ここ3度ほど作っている鶴瓶のようにたれ目の鶴瓶ネコ、町ではハロウィンの絵を見かけるようになったのでオバケ(化け鶴瓶)作ってみました。鳥も作ってみたけど、沢山つくるのはちょっと大変…。もっと楽に作る方法はないか考えてみることにする。
チョウチョは結構好き。(写真)化け鶴瓶、鳥の写真はまた今度。

この頃東京も肌寒くなってきました。福島県にはひとあし先に秋の終わりも来るでしょう。放射性物質以前に風邪予防にもマスク使って欲しいなぁ。
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by orangewords | 2011-09-30 00:11 | その他制作 | Comments(0)
cafe nofu(北浦和)
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JR北浦和駅からほど近い埼玉県立近代美術館へ行った際に<cafe nofu>へランチに寄りました。小さな一軒家で、一階にレジと作家ものの雑貨、二階がカフェです。こじんまりと良いカフェでした。
一階の作家ものの中に、前日<クリエイターズフェスタ>で見た作家さんのカップがありました。この辺で活動されてるのかな?
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by orangewords | 2011-09-29 00:09 | ぶらり | Comments(0)
瑛九展
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瑛九生誕100年だそうです。岡本太郎と同い年なんですね。宮崎県出身、埼玉県で生涯の多くを過ごし没したということで<埼玉県立近代美術館><うらわ美術館>の2館同時開催という珍しい待遇。そういえば私が初めて瑛九作品を観たのは<うらわ美術館>でだったかも。水彩画でした。その後神保町の<ボヘミアンズ・ギルト>にて版画作品を見る機会もありましたが、ふつうにしていて瑛九作品とすんなり出会うことはなかなかない…と思います。でも、本を読むなり調べものするなりしていると、出て来るんですよねぇ名前が。しかし図版で作品が載ることはなく、画家たちにアドバイスをする立場でただただ「なんだかすごい人らしい」ということだけ読み取れるんです。みんなから一目置かれているような存在。
私にとってはあんまり謎が多いので急遽2館ハシゴして来ました。

どんな経緯かは分かりませんでしたが、瑛九は地元宮崎県での美術界の寵児でした。かなり早熟の人で13歳には文筆家デビューしています。(童話)15歳頃には美術評論まで寄稿しているんです。恐ろしい…
瑛九は当時の画家たち同様、表現の未知なる可能性を追究していた作家のようでした。主な作品は美術評論のような執筆活動、フォトデッサン、リトグラフ、エッチング、スプレーや油彩などの絵画です。
いつも自分なりに自分の美を追究していて、作家仲間から慕われているけどどこか孤高の人のようにも感じられました。

色んなタイプの作品の中、晩年まで渡って描き続けた(ざっくりと)円・丸を沢山描くことに執着した作品群は、今だとテキスタイルの模様のよう、色使いも良かったです。近代美術館のほうには最後にこの丸の作品で見る側を取り囲むような部屋があり、この丸の数々は宇宙の星のようにも思えました。でも冷たくはなく温かみがあって、心地よかったです。(同じ水玉模様でも草間彌生さんのになるとちょっと感じ方が違ったと思う)
この部屋の最後には絶筆となった<つばさ>もあり、縦に長いこの作品は黄色っぽい色をしていて暖かいの光の中に登って行くようでした。高い所が苦手だった瑛九はこの絵を描くのに脚立を自分で補強して描いていたらしいです。享年48。みっちり自分と向き合った人生。早い。

<近代美術館>のほうはちょっとエスペラントにスペースを取りすぎてるかんじもしましたが、最後のこの丸の部屋があるし、瑛九の思想(言葉)にも浸れるのが良い所です。<うらわ美術館>のほうは色んなタイプの大きな油絵が揃っているのと、エッチングが充実してたかな?道具の展示もありました。
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by orangewords | 2011-09-28 02:29 | アート雑記 | Comments(0)
クリエイターズフェスタ(行田)
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9/24(土)25(日)の2日間、埼玉県行田市で昔の工場の建物を利用して<クリエイターズフェスタ>というイベントを開催していました。工場は、現在<牧禎舎(まきていしゃ)>として藍染体験が出来るようになってる場所の奥、同じ敷地内にあります。
結構行田情報をチェックしているつもりだったけど直前まで気がつかず…せっかくなのでもっと宣伝して欲しいです。当の<クリエイターズフェスタ>サイトを見ても情報が伝わりにくいし。なにより「噂にならない」のがちょっとさみしいなぁ。当事者の方たちはいっぱい周囲の人たちに伝えているんでしょうか?
イベント自体のサイトよりも<牧禎舎>ブログを見た方が色々分かるかも?うーん。

行田市内には点々と古い建物や蔵があって年に一度スタンプラリーを開催しています。私としてはこれがもうちょっと肉厚なものになると良いな…と思っていて、商店街の雰囲気から世田谷ボロ市みたいなかんじも良いんじゃないかなぁーとこの頃思っています。もちろん小規模にして。デッドストックなんかの掘り出し物がいっぱいありそうな気がするんだなぁ。
ただスタンプラリーの時期はちょっと暑いんですよね。もうちょっと涼しいほうがボロ市みたく食べ物が売れるんだけども。その場で温かいものを買い食いしたり!もちろんフライ、ゼリーフライもね。
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by orangewords | 2011-09-27 11:15 | ぶらり | Comments(0)
cafe eazy land(行田)
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先日地元(埼玉県行田市)へ帰省した際、気になっていたハンバーガー屋さん<cafe eazy land>へ行って来ました。片田舎であるここ行田市では珍しいハンバーガー屋さんで佐世保バーガーとかあります。しかも市街地から外れた場所にあるのが変ってて(?)良いと思います。
わたしはアボカドバーガーを食べました。田舎なのに都内で食べるよりも値段が高かったけど、おいしかったです!

しっかり改装されたお店でかわいいのに年内で移転する予定だそう。出来れば市内に残ってほしいけど…
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by orangewords | 2011-09-26 23:59 | ぶらり | Comments(2)
理想科学のプリントゴッコ
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危惧していたことがひとつ現実に。<理想科学>の<プリントゴッコ事業>が約一年後の2012年12月をもって終了となるそうです。本体は2008年に早々と終了し、その後消耗品のみ販売を継続していましたが、それも画材屋さんの売り場が縮小されたりランプが4個入りになったりと徐々に縮小されているのが分かりました。

プリントゴッコはどうやら私が生まれる前からあるようで、一体いつから我が家にあったのか定かではないです。多分小学3年生くらいの頃、父が買って来て年賀状に使っていたと思うのですが。それまで父は板目木版で年賀状を刷っていたのでかなり制作がお手軽になったはず。私の描いた絵も版画に彫ってくれてた覚えもあるので子供の殴り書きを彫るのはきっと一苦労だったと思うのだ…。
プリントゴッコが我が家にやってきて父に手伝ってもらってやったことはあったけど、ちゃんと全て自分で制作したのは中学生になってからでした。部活のときに使うことになって学校へ持って行き、もともと少しは汚れていたもののこの部活でみんなで使ったときに製版の要となるアクリル版が大汚れ!中学生でも使い慣れないとやっぱ汚す。そしてアホだから学校の流しにあったタワシで洗ってものすごく傷つけ、親に怒られる…という。(インクは油性だから乾くと落ちない)怒られたのもあるけど、このとき他所のおうちのプリントゴッコの技を見て「もっとこんなの作りたい!」と感じてアクリル版が消耗品で替えが売ってると分かり自分で買って来たのを覚えています。新しいのが買えてすごく嬉しかったなぁ。
プリントゴッコは板目木版と並び版画の楽しさを教えてくれたもののひとつだと思います。

それ以来、わたしにとっては第一線とはいかないものの「この先も使うであろう道具」のひとつ。
どんなにプリンターが普及しようとプリンターと違ってプリントゴッコは金・銀・銅・メタリック・蛍光などの「特色」が使えるのがすごく良い。プリントしたものに金色を少し加えるだけで格段に良くなったし、印刷に出すとぐっと料金があがってしまうのでコスト面でも助かっていました。
大人になってからは仕事でもたまに使いました。特色が必要なパッケージ見本とか、自分の名刺などに。

終了の公知を受けて在庫チェックしてみたら、製版シート2枚に対し、ランプ8個(2箱)。ランプのが多めでちょうど良い塩梅。(ランプはここ数年ときどき不良品がある)でもあと2版しか制作出来ないのはやっぱつまらないので、この際だからまとめ買いしておこうと思います。

「気軽に特色が使える」という長所は今後は何が引き継ぐのかな?後継機種としてプリンターみたいなのがあった気がしてたけど、改めて製品情報を見たらそんなのすらなかった。<太陽精機>の<Tシャツ君>みたいな<ゴッコプロ100>というのがある。しかも高い!プロだから?個人向けから撤退、ということなのか〜。

プリントゴッコにお世話になれるのも時間の問題ですが、同じく理想科学のリソグラフには<JAM>を通じてバンバンお世話になるんだろうな。金銀なども出て来たら余計におんぶに抱っこになるでしょう。
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by orangewords | 2011-09-21 14:38 | アート雑記 | Comments(0)
流し引きグランド作り
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先日銅版画で使う防蝕剤のハードグランド(固形)をリグロインと混ぜて湯煎して溶かして液状にする作業をしました。もともと制作スピードが遅いのもあるしメゾやディープとかの時間かかる作業や腐蝕をしたりしてるのであんまりグランドが減らない。ゆえにいつもグランド作り素人。丸5年で3度目ですよ。
最後に濾過するときこれまで目の細かいシャツなどの生地をフィルターとしてたけど「寒冷紗3重が良い」と聞いてやってみる。こんなに目が粗くて良いのだろうか…とちょっとどきどき。品質に定評のある工房仲間のK菅くん作の手作りグランドを初めて使ってみているのでせっかくなのでうまく作りたい。結局「きちんと濾過しても使用してるうちにどうせ下に沈殿物が出来る」ということで寒冷紗でも大丈夫なのだそう。
このグランドで個展に出す大きめ作品もこれから作るから、うまく出来てますように。
いきなり個展用の大作に使うのは怖いのでクリスマス展用の小さめ版で試しに使ってみました。なかなかいいかんじかなー?
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by orangewords | 2011-09-18 12:59 | 銅版画制作 | Comments(0)
浜口陽三・石川九楊二人展
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工房のメゾ仲間のMなかさんと水天宮前にある<ミュゼ浜口陽三>へ行って来ました。何度か訪れているけど、実際にメゾチント作品を制作する方と行くのは初めて。いつも行く度に何か得ようと思ってますが今回もいくつか参考になることがあって嬉しいです。

今回は地下の会場では書道家?の方が源氏物語の書を展示。筆と墨で字を書いているのですが布のほつれの用だったりテキスタイルの模様っぽかったり髪の毛のようだったり。よーく見ると判別出来る文字もあるけど、ほぼ線画のようなあるいはレーダーのようなかんじ。そしてさすが書道家の筆、先がすごくまとまっていて素晴らしい…。

ミュゼ浜口陽三のビデオはここ数回続けてみてますがなんとなく長く録画した2つの映像をどちらも何パターンかに短く編集して展示ごとに入れ替えて流しているのかも。聞いたことある話や状況なのに映ってる角度が違ってました。毎回良く見ると聞き逃しや見逃しがなくなりそうです。次もビデオちゃんと見よう〜。しかし毎回計3本セットで流れてるから展示規模が小さい割りにビデオ見るとあっという間に時間かかってるんですね~。
あと陽三さんお年を召してからのインタビューがメインで声が聞き取りにくいのでぜひ字幕を入れて頂けると有り難いです。

私はメゾは主にベルソー(ロッカー)を使って縦横斜めを目立てしますが陽三さんは縦横でどちらも一方向からのみ目立てしているそう。だから独特のボーダーラインが浮かび上がるんですね。逆に言うと、やっぱり全方向やらないとムラが出るんだな。
陽三さんはお話からすると面倒くさがりで大雑把なところがあるようだけど、目立てする時に版の下に段ボールのような厚紙を敷いて土台にしてちゃんと目立ての方向が分かるようにメモしてあるし、なるべく目立てが曲がらないように目安のメモリを付けてるし、意外にも版の端の目立てのときに土台まで目立てしないように版からはみ出ないように注意を払っていて細かいところもあるようでした。あと線数も低いものが好みのようです。記憶力や観察力がないから何度も足を運んでようやく知る私…。(そして時間が経って忘れたころに自分のブログで確認したりするのでした)

私はまだまだメゾチント初心者で色んなことに対して「どうすればこうなるの?」がつきまとってるのだけど、そのうち未だに謎の多いが「どうすればメッキなしにエディションたくさんとれるの?」ということ。陽三さんの12cm角くらいの一連の作品はどれもエディション15でした。しかし…そのうちの7/15も1/15並のキレイさ。4版重ねてるからだろうか。謎〜
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by orangewords | 2011-09-15 14:28 | アート雑記 | Comments(0)
空チューブ
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メゾのときに使っている黒インクがまだベストのが決まらないので色々試してみたかったこの頃。でも全種買っていてはお高いし、「私に良いのはこれじゃないかな~?」と目星を付けてたシャルボネール55985は缶でしか売ってないのでいきなり量が多い。もしも自分に合わなかったらと思うとなかなか手が出せないでいました。

でも先日ひょんなことから工房の方から少量買えることになり…以前<新宿世界堂>の油絵コーナーで買った空のチューブがやっと役に立つときがきた!自分で調合したインクを詰めようと思ってたんだけど、使わずにずっとマップケースの中で眠ってました。20mlだったのでちょうど缶(200ml)の1/10なのもお金の計算がラクでラッキー。
初めて空チューブに詰めるので手間取りましたが、次回からはもっと革新的に手早く出来そうな見込みもあり、空チューブ良いかも!遅れて来た空チューブ熱!

さらにラッキーなことに工房内のメゾ部まなかさんからいつも使ってるインクの残りを少々拝借させてもらえました。お皿の残りを味見するコックさんみたいだな。
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by orangewords | 2011-09-13 22:39 | 銅版画制作 | Comments(0)
ポポタムにて蔵書票販売中
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読書の秋、芸術の秋。ただいまポポタムさんにて<BOOK METRO>蔵書票プッシュ中!です。レジ横にある机の上にコーナーが出来ているのでぜひご覧下さい。23日まで店内のこの場所にある予定だそうです。よろしくお願いしまーす!

*写真…ポポタムのO林さんから送信していただきました。蔵書票たくさんありますよ〜
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by orangewords | 2011-09-12 10:45 | EQIP-版画展企画ユニット | Comments(0)