<   2012年 12月 ( 9 )   > この月の画像一覧
布に刷る
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工房は昨日が年内最後。冬休みのうちに進めたいことがあって、時間めいっぱい使って刷ってきました。友人とのコラボグッズを作るため、初めて布に銅版画を刷りました。周囲には布に刷ったことがある方々がいるので、みんなにアドバイスをもらって、なんとか出来ました〜。
それに加え、あまりやらない技法・ソフトグランドエッチングの作品にしたので、これまた確認しながらの作業だったのでした。年内に刷れて、まずはひと安心です。

グッズとしてだけではなくて、ちゃんと自分の版画として成り立つようにグッズでは見えなくなる部分にも絵を描いてあります。版画としてはもうひと作業残している状態です。

布地はあとで手縫いをするということと、もともと薄くて平らで目が蜜な素材が刷りやすいということでシーチングを探しに行きました。結局ちょっとしか必要ないので端切れコーナーにあった似たような布地を購入。あとでアクリル等で色を付けたかったので白っぽい色にしました。
もしかしたら一番きれいに刷るにはシルクがベストかもしれないのですが(レンブラントの作品もシルクに刷られたものがあるらしい。先日読んだ「レンブラントと和紙」より)、シルクは今回のグッズや自分の作風に合わないので却下しました。

これがどんなふうになるのか楽しみです。年内はとりあえず2柄作って刷ったけど、出来ればもう1柄作りたいなぁ〜。
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by orangewords | 2012-12-29 19:02 | 銅版画制作 | Comments(0)
年賀状2013をプリントしてみた
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自分で作った2013年用の年賀状デザインをMOOで印刷してみたのが写真右の濃いほうです。左にあるのがうちで使っている家庭用インクジェットプリンターで出力したものです。

MOOの印刷はくすみのあるところが強調されるように濃く黒ずんでて、清色がすごく発色よくてまるで蛍光色のように出ました。
インクジェットは(紙は年賀状のインクジェット用マット)全体的に薄く、さらに元から薄めだった背景の部分が余計に薄くなりました。これは使っているプリンターやインクの状態にもよるでしょうね。

いずれにせよ色合いに結構な差があったので、びっくり。ここまでとは。(この画像でみるよりも実際は差があるように感じてますが、これもまた使っているモニター次第で変るのでなんともお伝えしにくい…)

このデザインは<おめでた満タン>のクリエイター年賀状でクリエイター名<sati>として販売中です。うちで使っているEPSONのPM-G4500では、全面出力しようとすると自動的に画像が拡大されてしまって、端の方に書いた絵が切れたり、隅っこに文字が来たりすることがあるので、いつも90%ほどに縮小して全面印刷しています。
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by orangewords | 2012-12-28 13:08 | その他制作 | Comments(0)
Yurinokoフェルトブローチ
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友人のフェルト作家<Yurinoko>のフェルトブローチ。ハルジオンとどんぐりです。ずっと欲しかったのだけど、今年ふたつも手に入り、嬉しい!どちらも目白の<ブックギャラリーポポタム>でのクリスマス展に出品中です。ハルジオンは私のバッグにずっと付けてたものなのでくたびれてきてます。新品はもっとしゃきっとしてます。ケアは、フェルトや毛糸がもやもやしてきたらハサミで切って整えるんだそうです。

来年(2013年)2月には私の地元埼玉でのイベントにちょっと作品を出品してもらうことになってます。イベントの詳しいことは年明けにでもブログでお知らせいたします。
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by orangewords | 2012-12-24 15:04 | 雑貨ほか | Comments(2)
LYRAの木製ペンシルホルダー
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今年買った文具の中で一番気に入っている<LYRA>の木製ペンシルホルダー。いつもバッグに鉛筆を一本入れて持ち歩いているんですが、これまでずっと、よくある銀色のキャップをして持ち歩いてました。でもこのキャップが緩くって、お見苦しいけども輪ゴムで締めていたのでした…。鉛筆のキャップってよく考えると買う前に試着出来ないので、買った後に自分の鉛筆とサイズが合わないことが分かるんですよね。
そんなお見苦しい状態だった鉛筆が、いよいよ長さが短くなってきて、今度はホルダーが必要になったのでした。そしたら今度は、ホルダーするとキャップがはめられない程の短さになっていることが分かりました。
どうしよう~と悩んでいたとき銀座伊東屋で<LYRA>の木製ペンシルホルダーを発見。かわいかったので衝動買いしてしまいました!

しかしどうしてもキャップ機能が欲しい。もうひとつ買おうか…と思って売り場を散策したら他のメーカーからキャップ機能のついてるホルダーが出てるのを見つけたのですが、妙にごっついのばかりで可愛くなかったので買うのをためらい、それはやっぱり買いませんでした。

後日、木製ならば!と思い立ち、キリでLYRAのホルダー内をホリホリ…。笑 これで持ち歩くときは鉛筆の先をホルダー内にはめてキャップ代わりに出来るようになりました!わーい

…と、これがわたしのこの秋嬉しかったプチトピックスです。
最初からちょっとしたくぼみをホルダーの芯の中心に作っておいてくれたら良いですね。
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by orangewords | 2012-12-14 13:58 | 雑貨ほか | Comments(0)
そめや まゆみ銅版画展ーsongsー etc.
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工房仲間のそめやさんの個展を見に銀座のOギャラリーに行ってきました。若手作家に人気の銀座の<Oギャラリー>で、同じ工房の方もよく展示されています。
作品は雁皮のあたたかい印象が際立っていて、そこに会わせた色も絵もあたたかいのでした。使われる作品によって雁皮もこれほど違いがあるから不思議。
カダケス国際ミニプリントで入賞した小さな作品で、工房のサイトに掲載されている小さな作品がかわいくて好きなのですが、実物が見られて良かったです。

そめやさんの展示のあとはすぐ近くで展示されていたピネロ女流展へ。工房やマスキングマスクでもお世話になっているTさんの油彩が一気にすっきりあかるくなっていて、なんだか一息つきました。(わたしが) 同じく出品しているKさんの銅版画は昨年のつづきの世界。深い青が印象的でした。東北の海と空かな?

その後は汐留まで足を延ばしてオバタクミさんが出店してるイベントへ。わたしはウロウロ迷いながら歩いて辿り着いたので体はポカポカしてましたが、オバタさんはとっても寒そうでした。じっとしてるとさすがに厳しいかな。外に続いてる通路だし。イベントは3時〜夜8時と遅めで、夜は人通りが増えるのかな?
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by orangewords | 2012-12-13 17:47 | アート雑記 | Comments(0)
選挙に行こう
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私は先生に恵まれてきたと思っている。教育には心があるのが当たり前だと思っている。そういう教育者に恵まれなかった人もいることを最近目の当たりにして、かわいそうだなと思った。

わたしの高3のときの政経の先生は面白かった先生のうちのひとり。その先生に最後の授業で「色々教えたけれど一番伝えたいことは『選挙に行け!』これだけ」というようなことを言われ、真面目に守って、多分わたし選挙皆勤賞。

「どこに入れても何も変わらないのに、選挙に行っても無駄なのに、行く必要あるの?」なんて思ってほとんど行ったことない人、誰から聞いたの?
私もそんな噂聞いたことあるけど、実際一体誰に聞いたか思い出せない。そんなこと言った人はそれほどに信用出来る人なの?
少なくとも私は『選挙に行け!』と言った先生を信じています。

それに例えば選挙に行く理由なんて最初は分からなくても良いと思う。私も最初はよく分からないけど「とにかく行く」ことだけを意義にしていた。そうするうち自然と自分なりにもっとよく吟味するようになっていけば良いと思うのだ。考えることが結局は政治経済のお勉強になってるから、さすがは先生、と思っている。卒業しても永遠の課題を与えているのだ。(しかしわたしは頭が悪くて何においても大変…涙)

誰に入れたら良いか分からないときのが多いけど、きっと考えるのを諦めないことが大切。
選挙に行かない人は考えるのが面倒な人なのかもしれないけれど…、自分の票に無関心でいる人はなにより格好わるい!


話はそれるのだけど、あの本人確認はあってないようなもの。どうにかならないものでしょうか
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by orangewords | 2012-12-11 00:42 | ぼそっと | Comments(0)
髙橋キョウシロウ 銅版画展
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<gallery福果>へ<髙橋キョウシロウ 銅版画展>を見に行ってきました。今年の前半に同じくgallery福果さんで絵本の原画展もされていて、そのときに初めてまともに作品を拝見し、その後版画展を渡り歩いているとところどころで作品を見かけるのでした。色んな所でご活躍されているのですね!

これまではドライポイントが印象的な作品を見ることが多かったのですが、今回の個展ではがっつり腐蝕された作品を見られました。色がきれい。以前絵本を観たせいか、今回もストーリーのある絵本のような個展に感じられました。
自分ではやらないような工夫がされていたり、または同じ技法を使っても当然ながら使う人によって作品は全く別のものになるなぁとしみじみ思いました。
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by orangewords | 2012-12-09 19:35 | アート雑記 | Comments(0)
凸凹
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版画のイラストレーター6名(アンドーヒロミさん、正一さん、タダジュンさん、楯川友佳子さん、平岡瞳さん、芳野さん)によるグループ展<凸凹>を見に<HBギャラリー>へ行ってきました。〜12日まで。
普段一緒の工房で製作しているアンドーヒロミさんや、ここ2年ポポタムさんでの展示でご一緒しているタダジュンさんが参加されています。銅版画、木版画、紙版画、リトグラフ、リノカットといろんな版画見られるのも嬉しい。結構点数もあって見応えありました。
楯川さんの木版凹版は目からウロコ。刷りが難しそうだけど素敵でした。やっぱり木目好きだなぁ。
そしてタダさんの力強い作品と小技話にさすが!とニヤリ。
アンドーさんの新技も違和感なかったので作業効率良くなるのかな?しかも相変わらず額装まで作品。合ってる。今回は建物の絵が好きだなぁ。

版画の中でも表現の方法は本当様々ですね。
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by orangewords | 2012-12-08 18:01 | アート雑記 | Comments(0)
MOOで年賀状プリント
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12月に入り、当blogも<年賀状>での検索が増えてきたようです。かくいう私も年賀状の準備、始めています。

今年の年賀状の一部は<MOO>でプリントしました。ロンドンにある印刷所です。ネットからデータをアップロードして発注出来るのだけど、色んな柄を少量プリント出来るのが嬉しいです。紙質はほぼ選べず、海外らしく(?)PP加工されたようなラミ〜なツヤッツヤの紙なのでいかにも工業製品!ってかんじで雰囲気があるわけではないですが、それでも色んな柄を気軽にプリント出来るのは嬉しい方も多いはず。
同じデータを複数枚使うときにいちいち枚数分アップロードしなきゃならない手間はあるものの、まぁこれはこれで分かりやすくて良いです。

何年か前にも年賀状にMOOの<mini card>を使った(貼った)のだけど、今回は<Postcard>にしました。仕事で作ったデザインをプリントしてみたのだけど、MOOの規定サイズはちょっと幅広だったため、若干リサイズ。データを足しました。
*元にしたデザインは<おめでた満タン><アフロモール>でダウンロード販売中です!今のところどちらも1050円で販売しているようです。スガイジュンとsatiで検索してみてください。

さらに以前mini cardをプリントしたときは裏面には英文しか入れられなかったのが、今回は裏面にJPEGやPDFなどのデータをレイアウト出来るようになって、これなら日本語が使える!ことになっていました。これは大変有り難い!今度名刺作るときはMOOだな。
ちなみに表面は全柄違うものをプリント出来ますが、裏面は1種類しかレイアウト出来ません。でも裏面もフルカラーなので、今回の「年賀はがき」の文字もちゃんと赤くプリント出来ました。

そんなPostcardが予定よりも一週間ほど早く到着しました。相変わらず送られてくるパッケージも凝っています。それにしても海外からの荷物ってわくわくします。笑
肝心のプリントは思っていたよりも全体的に色が濃くて、発色も海外らしく派手になっているような…。以前のminicardのときは全てデジカメ画像で、紙質がマットだったのだけど、今回のPostcardは全てグラフィックデータで紙質がラミーなツヤツヤだったのも何か原因があるのかな?
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by orangewords | 2012-12-04 15:04 | Comments(0)