<   2014年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧
コーヒーとボタン
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刺繍作家さんのボタン展のDMを制作したら、ボタンをいただきました!たっくさんあるかわいいボタン、すべて違う刺繍がしてあるのでこの中からひとつ選ぶのは難しかったです。どれにしようか悩むのもまた楽し。なんとかいくつかに選び抜いて、最後2つでまた悩み、選んだのが写真のボタンです。ピンをつけてブローチにしようと思います。
更にコーヒーまでいただいてしまいました。珈琲豆家 島田さんの珈琲。挽きたてだったので、いただいてから早速家族で一服。珈琲の銘柄にはまったく詳しくないのですが、「ブルマン アマレロ 中煎り(マイルドな口当たり)」飲みやすくておいしいです。

作家さんの展示のお知らせはまた改めて。神楽坂ですー。

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by orangewords | 2014-11-24 17:22 | 雑貨ほか | Comments(0)
正観世音菩薩甲午歳大開帳/眞観寺
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行田市小見にある<眞観寺>の御開帳へ行ってきました。古墳があることで地元では有名(と思ふ)です。眞観寺には母方のお墓があるので伯父も御開帳のお手伝いをしていました。秘仏はなんと平安後期の観音様。普段12年に一度、午年の年に1日のみ御開帳しているようですが、甲午の年は60年に一度の大開帳。数日間に渡っての御開帳です。身近にそんな面白い習わしがあったなんて。こんなん好きなので、行かないわけがないのです。
大開帳の最終日だった本日、なかなかの入り。親戚ももちろん来ています。お寺の法被を来た伯父から説明を聞きつつ、初めて境内の中へ。観音様の左右には狛犬のように阿吽の口をした雌雄一対の白馬が。かわいい出で立ち。白い体に朱色の耳(の中)と目。瞳は黒い三日月状でした。真ん中においでの観音様は観音開きのお堂の中に立っていて、足元と頭のてっぺんは隠れて見えなくなっていました。ちらしに使われている写真はレプリカを撮影したものらしく、実際には左手に蓮のつぼみの茎を持っていました。あと色も全体的に黒っぽかったです。
檜の<一木割矧ぎ造り>という作り方をされているらしく、これは接ぎ木ではない一本の木から掘り出して、彫り終わったあとに鉈で半分に割り、中をくり抜いた上で膠で接着して元の姿に戻す作り方だそうです。長い年月が経つと中心と外側の収縮率の違いからひび割れてしまって痛んでしまうため、それを防ぎ長持ちさせるために中心部を予めくり抜いているのだそう。鉈で割ったときのささくれのぎざぎざが、接着を頑丈にさせる効果もあって、余計に長持ち。「千年近く経過しても本体には修復の必要がない程」(リーフレットより)だそうです。すごいですね!そう言われると、なんとなく、体に縦に痕があるような…どうでしょうね?
足元が隠れていたので、長い腕が余計に長く思えました。暗闇の中でまた静かに御開帳のときを待つのですね。

御開帳の年には、この年本当に御開帳しても良いかどうかの占いをするのだそうです。今年もしたようですよ!なんだか面白い。
何年か前に新しく出来た客殿では、同時開催で長久寺で開催されている写仏画教室や仏像彫刻教室の作品が展示されていたり、お茶をいただけるようになっていました。時間がなかったので展示を拝見しつつ、伯母に会いに行ったら、約60年前の御開帳時の檀家集合写真が飾られていました。このときは本堂の屋根の葺き替えかなにかをしたらしく、甲午に大開帳するところを、葺き替えが終わったタイミングで早めの大開帳をしたそうで、写真は62年前の5月の日付。「もしかしたらいるんじゃない!?」とみんなで思い立ち、探してみたら、いました、62年前の若かりし頃のおじいちゃん。伯父そっくり…。曾祖父ちゃんがそこそこの年齢だったそうで代わりに出席していたそうです。あぁ家族に歴史あり。些細なことかもしれませんが、おかしくて愛しいかな。



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by orangewords | 2014-11-23 23:59 | ぶらり | Comments(0)
CITIZEN " LIGHT is TIME "
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<CITIZEN " LIGHT is TIME ">を観に表参道のスパイラルホールへ。シチズンさん、今年ミラノサローネに初出展されて2部門において受賞されたそうで、その凱旋展とのことでした。さすがサローネに出展したものを基にしただけあって、展示のクォリティは素晴らしいです!写真写りが良いのもまた嬉しい。時計の部品の展示や、時計ヒストリーなど充実した内容にも満足でした。昔の腕時計のデザインがガウディっぽくてツボ。(欲しいかどうかは別として…)メインのインスタレーションは、腕時計の基板をワイヤーにいくつも通して、天井から床までまっすぐ張った作品。10cm間隔くらいに張ってあって、かなりの物量です。それに上からライトを強弱を変動させてあててあり、なかなか堂々たる気分になるのでした。2011年にワールドカップでなでしこジャパンが優勝したのを思い出しました。あはは。せっかくなのでどこかの常設になったら良いですね。展示は23日まででしたが、好評のため28日まで延長になったそうです。
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by orangewords | 2014-11-22 23:59 | アート雑記 | Comments(0)
カンタと刺し子
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駒場東大前にある<民藝館>へ<カンタと刺し子>を観に行ってきました。カンタというのはベンガル地方(現在のインド・西ベンガル州とバングラデシュ)で作られた刺し子のことで、中央に蓮の花のモチーフがあり、お祝い時の敷物や、掛け布団のようなものが多くあります。今回の展示は自由が丘にある<岩立フォークテキスタイルミュージアム>が出品協力しているらしく、以前フォークテキスタイルミュージアムで拝見したカンタの姿もありました。カンタかわいい。画面全体を刺し子していくカンタは、一代で完成せず、子供に引き継がれるものもあるそうです。そう思うと「このカンタは絵のかんじがふたり以上の人が携わってる気がする」とか「こんなにきっちりしたものを引き継いだら大変だ…」とか自分の身に置き換えてみてしまう。
今回一番気に入ったカンタは、メインの展示室・二階大広間の入り口の外にあったガラスケース内に畳まれたまるで水彩画みたいな味のある一枚。もう表面がこすれてしまって、糸がとぎれとぎれ。それが絵画的できれいだし、現に作業途中で終わっているので下絵が丸見えで絵を描いてある布のように見えます。折り畳まれてケースに入っていたので、よく分からないのだけど真っ赤な体の人もいて、広げて全部を見てみたい気持ちになります。室内にあった(大広間に入って左側の壁にあった)、くすんだ淡い色使いの大きなカンタもとっても素晴らしかったです。色の組み合わせがきれい。
一通りカンタを見て、東北の刺し子の展示を見てみると、日本人が真面目で質の高い仕事をすると言われる理由がよく分かります。等間隔に、きっちり。織ったのかと思うように並んだ刺し子の模様。これはこれでモダンできれいです。中には刺し子の足袋もあって、すごくかわいかった。今ならバブーシュっぽくルームシューズに良さそう。
常設の芹沢銈介さんの展示では、<小川紙漉村>とある帯がありました。久しぶりに民藝館へ行くと新たな気付きがあって楽しい気分になりました。早く制作したい〜。

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by orangewords | 2014-11-14 22:12 | アート雑記 | Comments(0)
農大収穫祭2014
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一週間前のことですが、馬事公苑前にある東京農大の収穫祭へ行ってきました。今年はあんまり時間がなかったので、ちゃちゃっと見ただけでしたが雨なのに結構来場者もあり、土曜日に行ったせいか高校生の姿も多かったです。2012年以降、恒例と化している<復興米>を購入。応援の意味を込めてお米と一緒にもらうチラシをスキャンして文末(more…内)に載せておきますね。

発表の中で興味深かったのは確か5Fの<貧困を削減するには/農業開発経済研究室>。アフリカの貧困をなくすには…が最終的なところだったと思うけど、そこにレポートが至るまでのところで実例として高知県の馬路村の柚子が取り上げられていて、先月旅行へ行って馬路村産の柚子ドリンク<ごっくん馬路村>を飲んだばかりだったのでびっくり。(飲みやすいしおいしい!)過疎化が進んでいる地域でお年寄りが手間をかけてきれいな柚子を育てて収入UPした成功例でした。高知へ行くと、お土産品売り場では馬路村産のものが本当に目立ちます。とても過疎の村とは思えぬ存在感なのです。農作物・食品てところも良いですよね。
一方、これをアフリカでやろうと思うと、他所から来た人間にやらされてる感があるようでみんなの心がまとまらず、上手く行かなかったのだそうです。何を作ったかまでは書かれていたかどうか忘れてしまったのですが、何か…生で、あるいは簡単な調理で現地の人が食べられるものだったら良かったのかなぁ。現地のひとが食べておいしいと思えるものなら、がんばれたかも…と思ったのだけども。それでもだめか…?

同じく5Fには<フェアトレード>に関する発表もあったのだけど、<フェアトレード>を語るときには現地と日本の物価の違いも一緒に説明して欲しいなぁといつも思います。

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by orangewords | 2014-11-08 23:59 | ぶらり | Comments(0)
栗の渋皮煮/寺門広気さんの小皿
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ちょっと前のことですが、栗を買ったので初めて渋皮煮をつくってみました。栗の食べ方の中では渋皮煮が一番好きかな。マロングラッセほど甘くなくて良い。自分で作ると甘さも調節出来てこれまた嬉しい。また来年もつくりたいな。
器は国立にある<黄色い鳥器店>で衝動買いした寺門広気さんの<寿zouen>の小皿。サルの造園やさんのなんともいえないユルさがツボです。
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by orangewords | 2014-11-06 17:16 | 雑貨ほか | Comments(0)
メニューブック
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長らくお待ちいただいていた<カフェ閑居>のメニューブックがやっと出来上がりました。春に買い足した顔料インクのプリンターをフル活用。慣れずにちょっと手間取りましたが、顔料だと滲みの心配がなくて安心です。プリンター、買って良かったー。

製本は美篶堂の<製本工房・美篶堂とつくる文房具>を見てチャレンジしました。予算と材質の関係でちょっと作り方を変えましたが、なんとか出来上がるものですね。ヨカッタ。今度は布を使っての製本にチャレンジしたいです。
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by orangewords | 2014-11-04 23:39 | その他制作 | Comments(0)
Snap Away Before Chill 永島岳志写真展のお知らせ
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もう始まってますが、弟が綱島の旅カフェで写真展を開催中です。今回は旧ソ連領を中心に中央アジアを撮った写真だそうです。お近くの方、ぜひご覧下さい。料理もとってもおいしそうです。

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Snap Away Before Chill 永島岳志写真展

2014.10.28-11.15 月休
12:00-22:00

CAFE & CRAFT POINTWEATHER
横浜市港北区綱島西 1-14-18

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by orangewords | 2014-11-01 00:46 | アート雑記 | Comments(0)