布に刷る
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工房は昨日が年内最後。冬休みのうちに進めたいことがあって、時間めいっぱい使って刷ってきました。友人とのコラボグッズを作るため、初めて布に銅版画を刷りました。周囲には布に刷ったことがある方々がいるので、みんなにアドバイスをもらって、なんとか出来ました〜。
それに加え、あまりやらない技法・ソフトグランドエッチングの作品にしたので、これまた確認しながらの作業だったのでした。年内に刷れて、まずはひと安心です。

グッズとしてだけではなくて、ちゃんと自分の版画として成り立つようにグッズでは見えなくなる部分にも絵を描いてあります。版画としてはもうひと作業残している状態です。

布地はあとで手縫いをするということと、もともと薄くて平らで目が蜜な素材が刷りやすいということでシーチングを探しに行きました。結局ちょっとしか必要ないので端切れコーナーにあった似たような布地を購入。あとでアクリル等で色を付けたかったので白っぽい色にしました。
もしかしたら一番きれいに刷るにはシルクがベストかもしれないのですが(レンブラントの作品もシルクに刷られたものがあるらしい。先日読んだ「レンブラントと和紙」より)、シルクは今回のグッズや自分の作風に合わないので却下しました。

これがどんなふうになるのか楽しみです。年内はとりあえず2柄作って刷ったけど、出来ればもう1柄作りたいなぁ〜。
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by orangewords | 2012-12-29 19:02 | 銅版画制作 | Comments(0)
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