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311・2013
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311からもう丸二年も経過してしまいました。気温も暖かい日が増えて春を感じます。
けれど震災からの復興へはまだまだ長い道のりのようです。
震災に心を痛めて日本へ帰化することを決意してくれたドナルド・キーンさんに「がっかり」と言われてしまうと、胸が痛いです。よくも悪くもあらゆることを忘れるの早すぎる。

東電の電気じゃなくても、電気じゃなくて天然ガスだったりしても、節電・省エネしたらきっとエネルギーを補い合えると思っています。わたしは元来、有限のエネルギーに不安感があるので余計にそう思うのかもしれませんが。(小学生のときに石油が有限だと知って「なんでみんなこんなに車乗るの?」と思ってた…あの頃石油はあと50年と言われていた。もう25年くらい経ってる。あの頃も大人には危機感はなかった。子どもばっかり不安で。)


震災時から続けていること…
●節電
いまも「電気が足りない!」と計画停電していた頃と同じ節電をしています。あのとき間引いた照明もそのままです。もともと<無理しない節電>だったので、そのままそれが我が家のスタンダードになりました。*いまは電子レンジふつうに使っています。

●アンテナショップ
震災前よりも東北のアンテナショップで買い物する機会が増えました。(と同時に東北以外のアンテナショップにも入りやすくなったような…)
・青森県…あおもり北彩館(飯田橋)
・岩手県…いわて銀河プラザ(東銀座)
・宮城県…宮城ふるさとプラザ(池袋)
・福島県…福島県八重洲観光交流館(八重洲)

ちなみに私の出身、埼玉県のアンテナショップは新宿にあるナチュラルローソン内に間借りしてあります。2畳くらい!そんなのってあるんですね。

●マスキングマスク
銅版画工房でご一緒の松本里美さんたちが企画してくれている福島市にマスクを送るプロジェクト<マスキングマスクガールプロジェクト>に出来る限り参加しています。ボランティアは「無理しない」が信条なので、出来ないときは不参加なのです。ごめんなさい。
みんなのマスクをまとめて、チェックし、送ってくれる松本さんはじめ、Gallery FIRSTLIGHTさん、画家の田辺さんたちには感謝が尽きません。続けて行くには、わたしの立場なんかよりもずっと強い意思が必要だと思います。

●チャリティ展
蔵書票展など色々お世話になっているブックギャラリーポポタムでのチャリティ展に今年も参加します。チャリティ展は奥が深く、出来るだけ売上に協力したいと思っているので、徐々に改善をしていってます。笑
2011年にはチャリティ貧乏な作家さんもいたようなので、これまた「無理しない」範囲で。多分あんまり頻繁に参加するとキツくなってくるんじゃないかな。
今回からポポタムでのチャリティ展は出品に参加費がかかり、例え売れなくてもそこから少しずつ寄付出来るようになったのでとても有り難いです。

被災地から離れて暮らしていると忘れないでいることが簡単なようでいて一番難しいこと。でも忘れないでいればきっと何かしら復興の支えになれるんじゃないかな。
by orangewords | 2013-03-11 13:00 | ぼそっと | Comments(0)
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