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COVID-19 前期(2020.1~5月上旬)

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2020年に入ってから新型コロナウイルスCOVID-19が日本でも広がっている。311の震災のときに比べて、ライフラインが機能していることで精神的な不安はかなり少ないものの、震災時に書き連ねた自分用の備忘録が後々自分にとってとても振り返り(集団心理や行動による結果など)として心の準備に役立ってるので、今回もメモしておくことにした。

日々気になった出来事などをメモっているのだけど、今回仕事に追われていたこともあり溜め込んでしまって期間が長くなり、広域で多面なのでblog用にかいつまんでみた。


まず我が家では2019年12月末頃に武漢での謎の感染症についての話題が出た。このときはこれまでのSARS、MERSと同様、日本国内には入ってきても少しで抑えられるだろうと漠然と思ってた。←今思うと武漢での感染症として12/31にニュースとして流れてきたので、年末年始に話題にしたと思う。



●1月

2020年1月半ば~下旬に国内でも感染者が出て、武漢からの旅行客がそれなりにいると知る。この頃にはおそらく不顕性感染もあるという情報があり、ちょうど春節で来日している中国人観光客が「日本は安全な空気だからマスクなしに呼吸できる」とふるまっているニュースを見て、不安になる。

→…が、後に国内で日本人の感染者が増えたときに、このことを日本人はすっかり忘れ、国内旅行したり田舎へ帰省するのだった。自分もまた同じことをしているという、客観視ができない人が一定数いて、つい1~2ヶ月前の失敗・同じ轍を容易に踏む。


我が家では、新たな感染症ということで基本的に専門家にとっても謎だらけだろう、という認識で、情報は不確定で常に更新されていく、という心構えで過ごした。感染症は致死率が低いほど蔓延しやすいということだったので、ある程度広がるかも…と心得る。



●2月

2月に入ってから客船ダイヤモンドプリンセスが横浜港に接岸。おそらくそのあたりから消毒液やマスクが売れるようになり、上旬には品薄に。私は上旬に外国人も多く訪れるような上野の居酒屋で3人で新年会をしたので、それ以降は毎日体温を計るようにした。


2月半ばにはワシントン州から来日された方とお会いしたものの、そのときはまだアメリカはそこまで感染者が出ていなかったのでCOVID-19の話は出なかった。が、その一週間後には大変な感染拡大のニュースになっていた。

どの段階か定かではないが、2月半ば頃には「まず医療崩壊を防ぐことが大切。そのためにはPCR検査は闇雲には行えず、軽度の感染者は自宅療養が必要」ということがTVで言われていて、我が家ではその理屈が腑に落ちたので以降は基本的にその考えのもとに行動することに。→このブログを書いている5月上旬に振り返ってみても、大筋その考え方に変わりはないなぁと思っている。


2月下旬、今回の件で初めて<デマ>が出てきたと気がつく。<〇〇病院に感染者が入院してるらしい>という話題が出て「そうなの?」と思い、初めてTwitterでCOVID-19について検索した。すごくいろんな情報が不特定のひとたちの間で発信されていると知った。悲痛な投稿などもあり、私の性格なのか…あればあるほど疑問も出てきた。そこで初めて「これがデマだったとしたら…?」という考えが過って、もしそうだとしたら発端に愉快犯がいると思うとぞっとした。同時に愉快犯をしてしまうのは、おそらく感染症関係なく常日頃に何らかストレスを抱えていて鬱憤を晴らしているのだと思えた。

そうしているうちに、友人のツイートから「チェーンメールが出回っている」らしいということを知る。そこで、初めて自分が311について書いたブログを一旦確認した。こんなときどんなことが起こり得るか再確認だ。


・デマ

・チェーンメール

・買占め

・トイレットペーパー、ティッシュペーパー等の品不足

・頭の良い人たちが慌てて、トンデモなことを言い出す

・体調と心の管理に気をつける(食事と睡眠のために、録画した面白いTVをみる)


結局2/25~27あたりで上記が一通り始まったり、渦中になったり、以降つづいたりした。

今回は感染症だったので

・マスク

・消毒液関係

も買占め、品不足がおこった。


また学校休校などがあったため、子供の昼ごはん需要の高まりの関係で

・袋麺、パスタ

おそらく免疫を上げるという噂から

・納豆

が店頭から一時的に不足した。


2月末、<〇〇病院に感染者が入院してる><〇〇が不足する>という話はデマだった。この10年日本では大きな震災、災害がつづいていて、その都度繰り返しているミスなのでもういい加減学んでも良いだろうと残念に思った。今後は年に一度、学校や職場の防災訓練のときにでも一緒にこういう非常事態の集団心理についても周知する時間が必要だと思った。

またこうしたときにまず買占めが起こるペーパー類は、1週間の期間限定などとして1割程度販売価格を上げて不要不急な購入を抑制しても良い気がする。(あるいは、今週は1.5倍の価格だけど、来週は1.4倍、再来週は1.3倍…などとして時間差つけてもいいかも)



●3月

3月頭、WHOテドロス事務局長をはじめ「マスクは感染予防に効果はない。推奨しない」という旨の発言がある。毎冬インフルエンザ予防でマスクをしている私としては暗雲立ち込めてきた。インフルエンザは湿度によって感染力を抑えられるのでマスクが有効だし、少なくともインフルエンザにかからなければ病院に行く理由のひとつをなくせるのだ。

それなのでマスク不要論、布マスクに効果ない論が持ち上がってしまい、マスクをしないひとたちが増えてしまうと、不顕性感染者もいるというのにまずい…。「不織布の使い捨てマスクがないからマスクしない」ひとたちも一定数いたので、小さなパフォーマンスとして人に会うとき・電車に乗るときには布マスクをすることにした。

→これについては3月下旬になってから日本の感染状況をみて「6割以上の人間がマスクしていれば予防効果あるかも」とテドロスが発言。5月上旬現在、大体の国が外出時にはマスク着用になっている。


3月上旬、身の回りの飲食店は徐々にテイクアウトに力を入れ始める。

お彼岸の時期になると桜の開花への期待と天気の良さもあり、人々のゆるみが出た。とくに当初言われていた「若者は感染しづらい」がいまだに根強く若者に支持されており、旅行や送別会に出かけてしまう若者がいた。ひとは自分にとって楽だったり耳障りの良い情報を信じやすい。


モヤモヤすることがあり、311の学びを再度確認。

・ひとは暑くなるとマスクをしなくなる

・頭の良い人たちが慌てて、トンデモなことを言い出す

・混乱する世の中では政府やマスコミに頼らずひとりひとりが助ける側にまわることが必要


今回もしも暑さ(紫外線かな?)や湿度で弱まらないウイルスだった場合は、暑くなってマスクをするひとが少なくなる時期も感染リスクが高まるかな、と思う。未知のウイルスなのでなんとも言えない。


政府に保証を求めることは悪いとは言わないけど、率先して寄付をしたり・募ったり、自分の身の回りをまとめることが出来るひとってカッコイイ。自分の守るべきものにいつでも投資できるようでありたい。


マスクについてはこれまで「朝一番に行けば棚にある」という状態だったが、結局早朝から並ぶ人の顔ぶれが同じ(転売目的?)で本当に必要なひとに行き渡らないことがあり、品出しの時間を変更していく(ゲリラ的にしてく)作戦をお店側が取り出した。

今後災害などで同じような状況になったときには、同じような対策や、予約販売みたいな対策が定着しそう。


3月下旬~月末、週末や連休のみのゆるい活動自粛とはいえ、イベント中止などの状況に気持ちがついていかずストレスや不安を抱えるひとが増えてきたように思う。

こんなときは十分気をつけながらちょっとでかけて、人と会って言葉を交わし、心を落ち着けるのも良いと思う。一番簡単にストレスや不安を取り除ける。

一方で、三連休にバスに乗った際、女子大生風の二人組がスーツケースを持っていて、沖縄旅行に行くのかなぁ~?とつい思ってしまった…私も遊びと思われているかもしれない。こんな状況のときは飛行機代・宿泊代を高いプランにして提供すれば、利用者は減るが単価が高くなるし、蜜も避けられて良い気がする。

そして、なんといっても3月最後の日曜日に東京など関東で雪。天気がお籠りを後押ししてくれた。これが後に効いてくる。



●4月

4月頭、まだCOVID-19や自粛要請の情報が届いてない国民がいることに、専門家の焦りとどうしたらリーチするか?の試行錯誤を感じた。

なんでもそうだけど、全ての人に情報を行きわたらせるのって難しい。多様化が進むほど難しいと思う。


4月上旬、カミュの『ペスト』をチェック。小説としてすごく良著だったけど、その中から実際の感染症に役立つ情報としては「検査して今感染してないと分かったとしても、帰路の途中で感染しないとは言えない」という部分だった。


このころ全国で最も感染拡大が進んでいた東京都の1日の感染者数(確認できた人数)が100人を超え始め、結果的に4/17に204人でピークを迎える。→5月上旬、都内では4月上旬に重傷者が約200人いたということが分かる。その頃は医療崩壊状態だったと思われる。その頃に具合を悪くした人たちが病院のたらい回しや自宅で亡くなるなどしていると思われる。都内で最も感染者の多い世田谷区の内訳をみると、4月中までは男性の感染者が多く、通勤が関係しているのが分かる。GW中からは女性の感染者が増え、家庭に移っているのが分かる。(看護職、介護職に移っている可能性も)年代は、当初はお年寄りが多かったが、お年寄りは気をつけるようになってきたのか徐々に20代の新規感染者が最も多くなってきている。情報源をリンクしたいが、情報源を忘れたりリンク先のフォーマットが変わったりでリンクできず…


・地域通貨…エンデの遺言、ゲゼル理論

本気で経済対策するならばこのあたりが有効と感じる。


4月下旬、どういうわけか誰もが知っている古い情報を再編集して、最近判明したかのように吹聴する人や報道が出はじめた。一瞬はバズるが誰もが知っているので一晩のうちに収束した。その様子から私の思う「誰もが知ってる」は実際には7~8割のひとが知ってることで、そのなかで時間が経って忘れるひとが3~4割程度いるような。そして他者から指摘されることで思い出す人が1~2割。全体の1~2割は無関心なひとで、どちらの情報にも影響されてない気がする。肌感覚として。



●5月

5月上旬、活動自粛と連休の効果か日毎の新規感染者数が目に見えて減りつつあった。なんだか「他国と比べて」とか「他国から日本の対策は変だと言われている」とか、他と違うことが恥ずかしいという変な?意見が多くなってきて違和感がある。そこなんかな?大事なところは。

いま自分がどうできているかよりも他人と比べてどうか…なんて、平常時ではこぞってナンセンスだと言われることが多いのに。

専門外や砦として待機状態にある、時間と力を持て余している教授たちがたくさんいるのだ。リソースを使ってほしくて、居ても立ってもいられないのだ。

役不足かもしれないけど、なにか安全な部分で手伝ってもらえたら良いんじゃないかなぁ。


いち素人としてここまでのところ思うのは、まずは防護服やマスク、フェイスシールド、消毒液などの医療従事者を守るものが十分に足りることが第一で、そのあとは重症向けの機材とリソースが十分であること。それが前提で、やっと検査の拡大ができる。

それまでは仕方ないので最大限出来ることといえば蜜を避けることと(疎にすること)、首から上を極力触らない(寿司職人の心得)、咳・くしゃみエチケットの徹底(口を手ではなく腕で覆う)、石鹸での手洗いの徹底、なるべく他人と共有するものに触れない、ことだと思う。



私的ニューワード

・行動変容

・実行再生産数

・クラスター→これまでの意味とは違い、集団感染グループみたいな意味になったこと

・New Normal→「新しい生活様式」と和訳されたこと

*311では、建屋、セシウム、半減期、輪番が私的ニューワードだった


私的新たな知識

・感染症は致死率が低いほど蔓延しやすい

・最も避けるべきは医療崩壊

・エンデの遺言(老化する通貨=ゲゼル理論)


こうして振り返ってみると、自分が情報伝達に興味があることが分かる。せめて情報伝達の不足による悲しい出来事は解消したいと思ってるんだなぁ。

あと、もっとも目から鱗だったことは、今回の件でみんなが手洗いに勤めたため、なんとインフルエンザの感染者数や死亡者数がかなり減った。つぎの冬からはインフルエンザ予防接種を受ける人はかなり少なくなるのではないかな?


by orangewords | 2020-05-14 16:54 | ぼそっと
地元でがんばるということ
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写真は2006年2月9日付のブログ(旧ブログ)にアップしたもの。熊谷市にOPENしたリラクゼーションサロンYellさんのOPEN前の写真撮影の日の様子です。真ん中の右がわたし、左が設計士の伊藤裕子さん。鏡に向かって自撮りした写真です。

お世話になっていた設計士の伊藤裕子さんが8月に亡くなられ、ひと月半以上の日が経過しました。
入退院を繰り返されていることは知っていました。亡くなられる10日程前に、ふと伊藤さんを思い、もし伊藤さんともう会えなくなるとしたら、何をしてあげられるかな?と夫に話したばかりでした。

訃報に触れたことで、伊藤さんが一番喜んでくれそうな答えが分かったものの、私にはまだまだ力不足で。それは今じゃなくても、将来でも無理かもしれない。でも少しずつ、些細なことでも、いつまであるか分からない限りある時間の中で応えていけたらと思っています。

写真のYellさんとほぼ同時期に動いていたのが「熊谷アート&キッチン」という空き店舗を活用したコミュニティスペースづくりでした。その頃だったか…または別の機会だったかは思い出せないのですが、私の旧ブログに伊藤さんからコメントいただき、伊藤さんの「生まれ育った場所ではないけれど、結婚して子育てして過ごしている熊谷でがんばる」という思いときっかけを教えてくれたことがありました。

ちょうどそのときと同じ話題の内容が2015年の伊藤さんのブログにも掲載されています。
http://itoyuko.cocolog-nifty.com/ureshiikurashi/2015/05/kumagaya-cea5.html

(上記ブログ記事から一部抜粋)
『若かったころ、参加したセミナーで、今は亡き、AAスクールの校長先生、アルヴィン・ヴォヤスキー先生が、「今住んでいる場所で頑張りなさい」と、おっしゃいました。』

いつか、行田市でのコミュニティスペースづくりにも加わっていただきたいなぁと密かに期待をしていました。

才能も人柄も素敵でした。写真で見るより、実際お会いしたときや想像の中のほうが優しいお顔をされていました。
わたしの力不足が将来的に改善されるか分かりませんが、せめて気持ちだけはまっすぐでいたい。いまはそう思います。

by orangewords | 2016-10-05 14:17 | ぼそっと
d&RADIOと2040年問題
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<ロングライフデザイン>を提唱しているナガオカケンメイさん。雑貨店<D&DEPARTMENT>での全国各地の、昔も今も・これからも通用するデザインを視点に、色んな雑貨や食べ物を紹介して販売している、その着眼点が好きです。たぶん地元応援の気持ちがある人はみんなナガオカケンメイさんを好きになるんじゃないかなぁ。
そんなナガオカケンメイさんが山梨にあるD&DEPARTMENTにて山梨の地場産業や山梨でがんばってるひとを紹介している<d&RADIO>を聞きつつ、山梨の持っているポテンシャルの高さに羨ましいなぁと思いつつ、2040年問題をふと考えました。
少子化と人口(主に女性)が都市部へ流出することにより2040年には地元・行田市は消滅するだろうという予測がたっているんですよね。グローバルに、また自然災害や原発事故等のことを考えたら、ノマドのようにより魅力的な都市から都市へと渡り暮らせばなんも問題もないのでしょうが、それだったらなぜ大概のひとはゆるぎないアイデンティティを欲しがるのかな?自分を形成してきた環境について人に説明つきやすい<故郷>みたいなものがあるとなぜ安心感があるのかな?
グローバルになればなるほど、海外で知り合った人たちから自分という人間について説明しなければならなくなって、それは自分の出身地についても向き合って掘り下げねばならないということとなり、はっきり言って、ダサいと思っていた自分の故郷から世界というステージに上がってきたつもりだったのに、なぜか生まれ育った場所やその歴史を拠り所にしたくなってしまう、そんなひと多い気がする。
本当の遊牧民は人口も移動エリアもたかが知れているからふるさとの中を巡っているようだけど、グローバルなノマドは観光客と同じで全くの他所の地にパッと移動して責任も愛情もなく、また人数も多い、そうなるとうまく行かないのは想像つく。
人口が減って近隣の市町村と合併して地元の名前がなくなるのは、寂しいという気持ちの問題はあるけど、そんなに大問題ではない気もする。けど中には戦国時代みたいな陣地取りの感覚でいる人も稀にいる。市町村の合併って、なんのためにするのか。大切なのは領土を拡大することでもなく、市の名前を残すことでもないと思うのだけど。陣地取りみたいな合併に巻き込まれるくらいなら、合併しなくても問題解決出来る方法もどっか探せばあるんじゃないかなぁと思うの。
何が言いたかったかというと、まずはそこに住む大人が自分の身の回りのことを好きになり、毎日を楽しめるのが一番だな、と。そんな気持ちは子供にも伝わるだろうな。何を楽しいと感じるか、何を大事と感じるかがポイントになってくるから、大人が変わらないとね。大人は後戻り出来ないような大きなものやことをしてしまえるから。無理しない範囲のことをひとりひとりが始める。それは自分が楽しいと思えることで、友達と話しているうちにわくわくしてくるようなことが良い。d&RADIOを聞いていると、山梨のひとたちからそういう気持ちを感じるのです。

*画像は着物好きN姉の根付け。面白いアイデア根付け〜。
by orangewords | 2014-09-25 23:59 | ぼそっと
今年もグリーンカーテン2014
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311の震災以降、すっかり定番になったグリーンカーテン。我が家では仕事部屋の窓ガラスを覆ってもらっています。室温の低下に役立っているかどうかは別として、葉影に気分が涼しくなりますね。

けれどもっと室温を下げるために半分遮光カーテンも併用することにしました。本当はオーニングやよしずのように部屋の外側から暑さをシャットダウンしたほうが効率が良いみたいだし、風も入るので良いのですが…。そんなわけでちょっと二の足を踏んでいた遮光カーテンですが、うーん、今のところかなり違うような。
15年前、旅行したイタリアでは一般家庭にクーラーがなくて、道すがらの家々は暑い日には窓の雨戸みたいな木製の扉も締め切って、家の中を温めないで暮らしていたのですが、なんだかそれを思い出します。

別の部屋の窓にはオーニング作戦。エネルギーも断捨離が流行れば良いのにね。必要のない電気の多いこと。
by orangewords | 2014-07-26 12:25 | ぼそっと
牧禎舎・オーストラリアからの来客
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どたばたの牧禎舎。藍は生きものだし、地元が楽しくあるためには欠かせないし。で、お手伝い。

そして昨日はオーストラリアから数人の客人が!日本人へのレクチャーの前にまさか英語が必要な方のレクチャーとは。master Kさんに教わったばかりの色の変り方、二度目に浸けるタイミングを(皆さんこの後のご予定があるというのに)律儀に守り、すごく良い染まり具合になりました。今思うとそこまできちっとしなくてもほどほどで良かったかも…とか、染める回数を減らしても良かったかも…と反省。でもカッコいいのが出来たから、良いかな!?
その後の予定だった<しゃかりき堂>には悪かったですが…

それにしても、N沼さん、机、汚いよ〜。ハンコ見つからない。
by orangewords | 2013-11-07 23:59 | ぼそっと
彫刻刀用研磨機 - Ichikichi -
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仏像彫刻しゃかりき堂さんpresents<彫刻刀用研磨機 - Ichikichi -(中央システム・製作)>がこの度発売されました!わたしはボディに貼るステッカーをデザインさせていただきました。

小中学校やおそらく高校の美術室には彫刻刀用の研磨機が備わってた気がしますが、個人で必要としている方もいるんですね。しゃかりき堂は<かんのん塾>という木彫刻教室をされていて、そこで生徒さんの彫刻刀を研ぐのに研磨機を使っているとのことでした。しゃかりき堂のおふたりは彫刻刀を研ぐのは手作業で自分たちでしているそうですが、生徒さんとなるとなかなか研ぎの修練まではね…。(とはいえ研磨機だって手順を守って研磨しないと、良い切れ味には繋がらないそうです。)

木彫刻の作業は教室から自宅へ持ち帰っての作業が多いし、熱心な生徒さんだと自分のうちに研磨機が欲しくなるほどの方もいらっしゃるそうで。けれども最近は研磨機を作っているところが少ないらしく、個人で頼もうにもなかなか入手しづらいそうです。

熱心な生徒さんたちのご要望により、たまたましゃかりき堂さんのお父さまが腕のある技術者なもので、家庭で使えるオリジナルの<彫刻刀用研磨機 - Ichikichi ->誕生のはこびとなりました。今後、通販の予定もあるそうなので、もし彫刻刀用研磨機をお探しの方がいましたら、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
初心者の方が研ぎやすいようになっていて、機能はもちろん抜群、しかも見た目もかなり素敵なのですよ!色もいろいろ選べます。詳しいことは<しゃかりき堂>まで。

仕様:荒砥、中砥、仕上げ(布・フェルト)、丸刀仕上各4種、+お好みでLEDライト
サイズ:幅33cm、奥行き20cm、高さ30cm(ライト付きは39cm)
重量:13kg(ライト付きは13.8kg)
本体カラー:緑、青、赤、黄、生成、茶、白、灰、黒、ステンレス。
*画像はライト付きの緑と青

販売価格はまだ未定みたいでしたので詳しくは<しゃかりき堂>まで。
by orangewords | 2013-06-05 11:38 | ぼそっと
ステッカーサンプル
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<デジタ>のステッカーサンプル集。こんなサンプル集が届くとテンションがあがる。沢山送ってくれるから良いというわけじゃなく、パッケージがんばってるから良いというわけじゃなく。ネットで見たり読んだりしただけでは分かりにくかったのでサンプルの取り寄せをしたら、自分のイメージしたものを作れそうだったからテンションがあがるんだと思う。

久しぶりにかゆいところに手が届いた気分。ステッカーの出来上がりが楽しみです。
by orangewords | 2013-05-06 23:41 | ぼそっと
春のヤマザキ《モルタル》祭り/ホルモンライブ
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「春」といえば「ヤマザキ春のパン祭り」なのか、行田のパン屋さん<翠玉堂>の前にもパン祭りネタのつぶやきが貼ってありました。うち(実家)は一時まさにその<ヤマザキパン>のお店をやっていたときがあったのであのお皿が丈夫なことも知っている…20年以上使ってる!

そして<モルタルレコード12周年アニバーサリー 春のヤマザキ《モルタル》祭り>at 熊谷Heaven's Rock!モルタルレコードのヤマさんことヤマザキさん企画。これを機に初めてモルタルへ行きました。熊谷元気だなぁ〜。

仕事中は色んなタイプの曲を聴いているけど、その中でもダントツで聴いているんじゃないかと思われるマキシマム ザ ホルモン。今確認したらトップ25が全てホルモンだった…もうちょっと別のひとも入ってると思ってたから自分でもびっくりした。

CDは聴いてたけども、前にFatboy Slimのライブでリタイア経験があるもので、体力が付いて行かないんじゃないかと思って一度も生を聴いたことがなかったホルモン。いつかライブ行きたいな〜と思っていたところに、熊谷にあるCDショップ・モルタルレコードの12周年記念企画<春のヤマザキ《モルタル》祭り>としてホルモンが熊谷でライブする!(w/UNISON SQUARE GARDEN)と知って、ついにライブへ行けました〜!
実家から近いとはいえ、現住所が東京なもので先行販売の抽選には漏れてしまって、一般販売も案の定玉砕したのだけど、その後キャンセル分のチケット販売をHeaven's Rockでしたときにちょうどその時HRに行っていたこずえちゃんがゲットしてくれたのでした〜〜。今年は本当にお世話になってます…。(あ、そろそろマカロンケース聞かなきゃだった)

満員の350人のハコ。まずはユニゾン。音楽に疎いので聴いたことないかもと思ってたけど、工房でラジオをかけてるせいか聴いたことある曲もあって聴けて良かった!明るい爽やかな声に、曲の幅が広かったです。

ホルモンが始まるとすぐに芋洗い状態に…。おぉ…。ぶつかりまくっていても顔は終始ニヤけてました。コンタクトを持って来るのを忘れてメガネ参戦だったものでメガネをお守りしつつも、やがてメガネが曇ってきたときにはキターッ!と思いました。(ポッドキャストでときどきライブでのメガネ曇りネタを聞いてたから…)汗びっちょりだったけど、空調効いてたからかリタイヤせず最後までいられてヨカッター。炎天下の被災地ボランティアの労働のが大変だったかも。鍛えられたのかな?行っといて良かった。笑 最後は空調効き過ぎということで空調を切って蒸し蒸しのアンコール。が、これもまた(blogが前後しますが)今朝の浜松のビニールハウスのサウナ状態のが破壊力が凄まじかったという…だからか乗り越えられた。ありがとう浜松!

早く新しいアルバム出ないかなぁ〜。

*ホルモンTシャツ買いました〜。汗の染み込んだ石城てぬぐいと。
by orangewords | 2013-04-25 23:59 | ぼそっと
決算・確定申告 2013
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決算・確定申告、やっと今日提出できました!良かった〜。早く終わらせないと焦ってしまって他の仕事が手に着かないので、本当は先週に終わらせたかったのですが。2012年は初めてすることが多くて、自分なりにそっちに頭を使ったのか、年末調整のとき「あれ…いつもどうしてたっけ?」とかなり色々と作業手順を忘れてしまってました!同じく決算・確定申告も…。イチから勉強かい〜(バイブル「見やすい図解ですぐわかる 個人事業の経理事務(宇津木透監修)/東西社」はいまだに必須…)
それでも青色申告会のお陰でなんとかなって良かったです。

今は夫の専従者としてお給料をいただいてますが(といっても経理は私がしているから給料の作業は自分でしてる)、デザインやイラストの仕事をしているとフリーランスと間違われてしまうことがあって、今回も1件そんなのがあって私の名前で源泉徴収票が届きました。
以前同じようなことがあった際は私のお給料の年末調整+間違われてしまった分の確定申告をしてました。これをするとその仕事の作業にかかった経費を再計算しなければならなかったりと大変でした。大変ではあったけど、税務署の方に教えてもらってなんとか出来るものなのですよ。だからベルサール渋谷は混んでそうだけど、まぁいいか〜と思ってました。

けれど今回は「もし指摘された場合にちゃんと答えられるから大丈夫」ということで通常通り事業主(夫)の分と一緒に申告することが出来ました。良かった〜。でもなんだかどきどきしますね。
大丈夫であることを祈ります。

*写真は先月の<アーツ&クラフツinぎょうだ>にて。鷲宮の<花工房くるみ>のお花です。<カフェ閑居>にてフラワーアレンジメント教室をされています。
by orangewords | 2013-03-13 17:59 | ぼそっと
311・2013
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311からもう丸二年も経過してしまいました。気温も暖かい日が増えて春を感じます。
けれど震災からの復興へはまだまだ長い道のりのようです。
震災に心を痛めて日本へ帰化することを決意してくれたドナルド・キーンさんに「がっかり」と言われてしまうと、胸が痛いです。よくも悪くもあらゆることを忘れるの早すぎる。

東電の電気じゃなくても、電気じゃなくて天然ガスだったりしても、節電・省エネしたらきっとエネルギーを補い合えると思っています。わたしは元来、有限のエネルギーに不安感があるので余計にそう思うのかもしれませんが。(小学生のときに石油が有限だと知って「なんでみんなこんなに車乗るの?」と思ってた…あの頃石油はあと50年と言われていた。もう25年くらい経ってる。あの頃も大人には危機感はなかった。子どもばっかり不安で。)


震災時から続けていること…
●節電
いまも「電気が足りない!」と計画停電していた頃と同じ節電をしています。あのとき間引いた照明もそのままです。もともと<無理しない節電>だったので、そのままそれが我が家のスタンダードになりました。*いまは電子レンジふつうに使っています。

●アンテナショップ
震災前よりも東北のアンテナショップで買い物する機会が増えました。(と同時に東北以外のアンテナショップにも入りやすくなったような…)
・青森県…あおもり北彩館(飯田橋)
・岩手県…いわて銀河プラザ(東銀座)
・宮城県…宮城ふるさとプラザ(池袋)
・福島県…福島県八重洲観光交流館(八重洲)

ちなみに私の出身、埼玉県のアンテナショップは新宿にあるナチュラルローソン内に間借りしてあります。2畳くらい!そんなのってあるんですね。

●マスキングマスク
銅版画工房でご一緒の松本里美さんたちが企画してくれている福島市にマスクを送るプロジェクト<マスキングマスクガールプロジェクト>に出来る限り参加しています。ボランティアは「無理しない」が信条なので、出来ないときは不参加なのです。ごめんなさい。
みんなのマスクをまとめて、チェックし、送ってくれる松本さんはじめ、Gallery FIRSTLIGHTさん、画家の田辺さんたちには感謝が尽きません。続けて行くには、わたしの立場なんかよりもずっと強い意思が必要だと思います。

●チャリティ展
蔵書票展など色々お世話になっているブックギャラリーポポタムでのチャリティ展に今年も参加します。チャリティ展は奥が深く、出来るだけ売上に協力したいと思っているので、徐々に改善をしていってます。笑
2011年にはチャリティ貧乏な作家さんもいたようなので、これまた「無理しない」範囲で。多分あんまり頻繁に参加するとキツくなってくるんじゃないかな。
今回からポポタムでのチャリティ展は出品に参加費がかかり、例え売れなくてもそこから少しずつ寄付出来るようになったのでとても有り難いです。

被災地から離れて暮らしていると忘れないでいることが簡単なようでいて一番難しいこと。でも忘れないでいればきっと何かしら復興の支えになれるんじゃないかな。
by orangewords | 2013-03-11 13:00 | ぼそっと